tag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post4645279540147291116..comments2022-10-13T08:46:01.955+09:00Comments on PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味: 佐久間功氏のTwitterでの発言に関してPseuDoctorhttp://www.blogger.com/profile/18144346980647969078noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-28861369466965488632015-06-28T22:32:32.117+09:002015-06-28T22:32:32.117+09:00>技術開発者さん
コメントの公開とお返事が遅くなりまして申し訳ありません。
確かに「程度問題」だとは...>技術開発者さん<br />コメントの公開とお返事が遅くなりまして申し訳ありません。<br />確かに「程度問題」だとは思うのですが、それでもtwitterなどを見ていると、どうしても「馬鹿にする事のハードル」が下がりすぎている様に感じてしまうのです。レストランの例えで言うなら「窓際に鈴なりになって、誰かがマナー違反をやらかさないかどうか、外から血眼になって覗き込んでいる」という感じです。<br />繰り返しになりますが、確かに程度問題でもあり、言うなれば「馬鹿にする側にもTPOが求められる」のかな、とも思っています。PseuDoctorhttps://www.blogger.com/profile/18144346980647969078noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-52382484602112125832015-06-09T09:00:05.962+09:002015-06-09T09:00:05.962+09:00こんにちは、PseuDoctorさん。
>「馬鹿にする事それ自体が目的化している様に見える人が目立...こんにちは、PseuDoctorさん。<br /><br />>「馬鹿にする事それ自体が目的化している様に見える人が目立つ」という点だからです。マナーの話で言うなら「嗤う為にマナー違反を探しまくる」という感じでしょうか。つまり嘲笑そのものが目的であり、マナーやニセ科学批判はその為の道具に利用されているのではないか、そういう疑いを持っています。<br /><br />そのきらいは確かにあるんだけど、ある意味、「程度問題」ではあるよね。なんていうか、私なんかもネットでいろんな意見を表明してきた中で、しくじりを犯したことも結構あるし、その部分を叩かれる時には「なんで、こいつらまで一緒に叩くんだ」なんて付和雷同的に「叩ける対象がいたから叩く」者の存在にいらだったこともあります。でもね、不特定多数を相手に意見を表明するということには、そういう「単に叩きたいから、相手を探している」様なやからもまた(不特定多数の中に)相手にしている、という意識も必要かもしれないと思うんですね。<br /><br />なんていうかな、しくじりを犯さないなんてできないし、それを犯した時に誠意から「それは違っていますよ」という人とともに「叩きたいから叩くやから」を呼び込まないということも、たぶん、できはしないんです。でもね、批判を受けるときにどっちが優勢になるかは、やはり、元になる自分の発言の「重さ・軽さ」みたいなものが影響している気はするんです。たいていの場合に自分の発言の裏づけを確認しながら発言している者が、何かの拍子に馬鹿な発言をしてしまったような場合には、誠意の批判が優先になり、日ごろから勢いに任せた発言をしている者のしくじり発言には「叩きたいから叩くやから」が勢いづく感じかな(希望的観測かもしれないけどね)。<br />技術開発者noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-2329958934336857682015-06-06T14:02:38.590+09:002015-06-06T14:02:38.590+09:00>技術開発者さん
仰る事は理解できます。確かkikulogでも同様のお話をされていましたね。また黒木...>技術開発者さん<br />仰る事は理解できます。確かkikulogでも同様のお話をされていましたね。また黒木玄さんもTwitterで時折「バカな事をやっている人は皆で指差してバカにすべき」という意味の事を仰っています。<br />ただ、今回の件がそれに相当するかどうかと言うと、少し違う様にも思います。<br />何故なら、私が指摘したかったのは「馬鹿にする事それ自体が目的化している様に見える人が目立つ」という点だからです。マナーの話で言うなら「嗤う為にマナー違反を探しまくる」という感じでしょうか。つまり嘲笑そのものが目的であり、マナーやニセ科学批判はその為の道具に利用されているのではないか、そういう疑いを持っています。<br />そうすると、馬鹿にされた方も「取り敢えず攻撃を何とかする事」が目的になってしまい、無視したり逃げたり反撃したりするのでしょうが「原因そのものを改める」という方向に行き難くなるのではないかと危惧します。<br />とは言え、これも仰る様に「まさに『弱いルール』が上手く機能しなくなっている一例だ」と言われれば(電脳空間の特性という部分も含めて)その通りなのですけれど。PseuDoctorhttps://www.blogger.com/profile/18144346980647969078noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-15970864115174235912015-06-06T13:41:37.923+09:002015-06-06T13:41:37.923+09:00>カルストさん
いらっしゃいませ。お名前は記憶にあります。
ワクチンとか出産とか、医療の様々な分野に...>カルストさん<br />いらっしゃいませ。お名前は記憶にあります。<br />ワクチンとか出産とか、医療の様々な分野に(更には医療の枠を越えて他の分野でも)共通して言える事なのですが<br />「先人が大変な苦労を重ねてようやく手に入れた状況なのに、生まれた時から当たり前の様に享受し続けていると、享受している事実にすら気付かない」<br />という事が結構あちこちで起こっている様に思えます。実感が得難いのは仕方が無い部分もありますが、多くの人が「正しい知識と、そこそこの想像力」を持てる様になれば、また違うのかもしれません。PseuDoctorhttps://www.blogger.com/profile/18144346980647969078noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-37524118260063358082015-06-01T09:34:02.675+09:002015-06-01T09:34:02.675+09:00こんにちは、PseuDoctorさん。
>確かに「集団で嘲笑する」様な行為は良くない。
変な話だ...こんにちは、PseuDoctorさん。<br /><br />>確かに「集団で嘲笑する」様な行為は良くない。<br /><br />変な話だけど、人類が発明した抑止力の一つが「皆で嫌う」ではないか、なんて思うんですね。私は悪徳商法批判なんかで、ずっと法律の話なんかをしてきて、「強いルールと弱いルール」なんてことも言うのです。法律と言うのは「守らないと社会秩序に明確に障害となる強いルールだから、破った時のペナルティも大きい」ものなんですね。でも世の中にあるのは法律みたい「守らなくてはならない」という強いルールだけでは無くて、「守った方が良い」程度の弱いルールというのもある訳です。そして、そういう弱いルールを破った時のペナルティというのは、周りから「モラルを守らない奴だなぁ」とそれなりに「嫌われる」という形で表れてきたんじゃないかな。そして、その抑止力と言うのは弱いルールを破る者だけではなくて、その「皆に嫌われる」という状況を見ていた周りに対して結構効果的に働く抑止力なのかもしれないと思ったりします。<br /> 私が使っていたたとえ話で言うと「上品なレストランで下品な話を大声でする」なんてものなんだけど、法で直接禁止することも無いようなマナーという弱いルールだけど、これを守らせる弱い強制力としては「このレストランにふさわしくない下品な奴だな」と周りから蔑まれるなんて形だよね。この「周りから蔑まれる」という雰囲気が伝わることで、マナーに疎い客も「ここでは上品にふるまわないといけないんだな」と理解したりもできる訳ね。<br />なんていうか、この弱いルールとその違反に対する弱い強制力としての「周りの蔑み」みたいなことの価値が分からなくなっている気もするんです。<br />技術開発者noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-63389252431164357232015-05-31T12:35:58.563+09:002015-05-31T12:35:58.563+09:00以前、1~2度コメントいたしました。カルストと申します。
狂犬病清浄国ということに安心して、犬にワク...以前、1~2度コメントいたしました。カルストと申します。<br />狂犬病清浄国ということに安心して、犬にワクチン接種しない専門家がいることに驚きました。ごく一部のことと思いたいですが、自称医大教授のブログを読むと暗澹たる気持ちになります。ご紹介の獣医さんのコラムで指摘されているように、日本でも狂犬病による死亡者(感染したのは外国ですが)が出ているのですから、決して安心できないはずなのですが。<br />この話を読んで、川田弥一郎氏作のミステリ「白い狂気の島」を思い出しました。もう20年以上前に読んだ本ですが、この本で指摘されている狂犬病に関する問題点は今も変わっていないと感じます。カルストnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-7727904368608614802015-05-28T23:10:33.642+09:002015-05-28T23:10:33.642+09:00>匿名さん
まず、ブログヘッダーとコメント欄のすぐ下の両方に書いてあります通り、名無しは御遠慮くだ...>匿名さん<br /><br />まず、ブログヘッダーとコメント欄のすぐ下の両方に書いてあります通り、名無しは御遠慮ください。勿論本名は求めませんが、ハンドルの設定をお願い致します。<br />次に「大喜利なんかししてる人達」とは誰で、「エアリプ一つ」とはどのエアリプの事で、「たかってる」とはどういう状態の事でしょうか。もし批判なさるのなら、そういう部分を詳らかにして頂きたいと思います。<br />それこそが、私が本文7.の2)で述べた事そのものです。PseuDoctorhttps://www.blogger.com/profile/18144346980647969078noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-504490751843137885.post-37588269086097502622015-05-27T23:42:44.250+09:002015-05-27T23:42:44.250+09:00大喜利なんかししてる人達がエアリプ一つにたかってるのがそもそもバカバカしいんだよなあ大喜利なんかししてる人達がエアリプ一つにたかってるのがそもそもバカバカしいんだよなあAnonymousnoreply@blogger.com