初回公開日:2014年12月31日
最終更新日:2014年12月31日
1.はじめに(この記事を書いたきっかけ)
(この項は、文字通り「きっかけ」について書いたものであり本論とは直接には繋がっていませんので、読み飛ばして頂いても構いません)
きっかけになったのは こちらのまとめ です。当初の私の心情は、そこにまとめられてる人達と同じ様なものでした。しかしその後、地下猫さんの記事 を読んだ際に「言ってる事は理解出来る」とも思い、また ublftbo(TAKESAN)さんの記事 を読んで「これは比較的中立だ」と感じたりしました。それらを踏まえて最初の岩波『科学』の呟きに対する私自身の考えを述べるならば「言ってる内容は概ね妥当だけれど、これまでの態度を考えると字面通り受け取る訳にもいかない」となります。
という風に色々考えているうちに、より一般化した形で、タイトルに書いた様な考えが少しずつまとまってきました。これはブログのレギュラーメニューにふさわしい(^^)と思って記事にしてみた次第です。
たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。===
2014年12月31日水曜日
S02-05: 「学術論文」の意義
初回公開日:2014年12月31日
最終更新日:2014年12月31日
1.はじめに
学術論文の意義に関しては、前の記事S02-04:「学術論文」って何だろう?にも簡単に書きました(正確には追記した部分です)が、ここではもう少し詳しく(と言っても長くなり過ぎない程度に)述べてみたいと思います。内容的に重複する部分もありますが、御容赦ください。
最初に結論を述べます。学術論文の意義をたった一言で簡潔に述べるならば「学術論文とは科学の発展そのものを(名実ともに)表しているもの」となります。
とは言え、これでは余りにもシンプル過ぎますよね。ですので、以下では「どうしてその様に言えるのか」について書いていきたいと思います。
最終更新日:2014年12月31日
1.はじめに
学術論文の意義に関しては、前の記事S02-04:「学術論文」って何だろう?にも簡単に書きました(正確には追記した部分です)が、ここではもう少し詳しく(と言っても長くなり過ぎない程度に)述べてみたいと思います。内容的に重複する部分もありますが、御容赦ください。
最初に結論を述べます。学術論文の意義をたった一言で簡潔に述べるならば「学術論文とは科学の発展そのものを(名実ともに)表しているもの」となります。
とは言え、これでは余りにもシンプル過ぎますよね。ですので、以下では「どうしてその様に言えるのか」について書いていきたいと思います。
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