初回公開日:2016年03月09日
最終更新日:2016年04月10日
1.はじめに
最初に2点、お断りしておきます。
まず、私は以下の記事で、道草クー太郎氏の呟きに対して様々な角度から批判を加えています。しかしそれは、あくまで道草氏の「意見に対する批判」であって、人格に対しては何も言うつもりはありません。言い換えれば(少なくとも現時点に於いては)私は道草氏に対して恨みとか怒りとかは持っていないという事でもあります。
次に、私は時々今回の様に名指しでの批判を行います。しかしそれは(たまに誤解なさる方がいらっしゃるのですが)決して好きでやっている訳でもなければ楽しんでやっている訳でもありません。「そうした方が良いと思う」からやっているのです。
以上の点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。
たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。===
2016年3月9日水曜日
2016年1月6日水曜日
消費税増税には非常に多くの問題点がある
初回公開日:2016年1月06日
最終更新日:2016年1月06日
1.はじめに
拙ブログでは、これまで経済、とりわけ消費税について幾つかの記事を書いてきました。
ちょっと一覧にしてみましょう(各タイトルには記事へのリンクを貼ってあります)。
「素人談義:増税亡国論」
「消費税増税の光と闇」
「経済メモ:景気・金融・財政などの話(アベノミクスで景気は回復するか?)」
「消費税増税論者の嘘を撃つ」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その1)」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その2)」
私がこれらの記事で一貫して主張しているのは
「景気の調節は金融政策と財政政策で行う。景気回復の為には金融緩和と財政拡大の両方が必要」
「消費税増税は財政拡大とは正反対の政策なので反対」
といった所です。
上記の記事でも個別に書いていたつもりではありましたが「消費税増税そのものの本質的な問題」については、かなり重要な論点だと思います。そこで、その点に着目して書いた記事があっても良いのではないかと考えました。ちょっと漢字ばかりの硬い文章になってしまって恐縮ですが、お読み頂ければ幸いです。
最終更新日:2016年1月06日
1.はじめに
拙ブログでは、これまで経済、とりわけ消費税について幾つかの記事を書いてきました。
ちょっと一覧にしてみましょう(各タイトルには記事へのリンクを貼ってあります)。
「素人談義:増税亡国論」
「消費税増税の光と闇」
「経済メモ:景気・金融・財政などの話(アベノミクスで景気は回復するか?)」
「消費税増税論者の嘘を撃つ」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その1)」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その2)」
私がこれらの記事で一貫して主張しているのは
「景気の調節は金融政策と財政政策で行う。景気回復の為には金融緩和と財政拡大の両方が必要」
「消費税増税は財政拡大とは正反対の政策なので反対」
といった所です。
上記の記事でも個別に書いていたつもりではありましたが「消費税増税そのものの本質的な問題」については、かなり重要な論点だと思います。そこで、その点に着目して書いた記事があっても良いのではないかと考えました。ちょっと漢字ばかりの硬い文章になってしまって恐縮ですが、お読み頂ければ幸いです。
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