初回公開日:2017年07月30日
最終更新日:2017年07月30日
1.はじめに
この記事は形式的には「片瀬久美子さんの事」の続編ですが、内容的には殆ど独立していますので、この記事だけ単独でお読み頂いても構いません。最初はあちらの末尾に追記するつもりでしたが、例によって物凄く長くなってしまったので、新たな記事として書きました。なのでくどい様ですが、今回も結構長いですよ。読まれる方はそれなりに覚悟してくださいね…とだけ言って終わりにするのも何なので、最後まで読んでくれた方には、おまけもあります(いきなり最後までスクロールさせて、おまけだけ読んでも構わないと言えば構わないのですが、ちゃんと本文を読んでいないと解り難いネタもありますよ(笑))。
まぁ冗談はともかくとして、最初にお断りしておきます。本記事では、どうしても必要な場合を除き、政治的な内容に触れるのを、可能な限り避けています。それは、今回私が問題にしているのは、片瀬氏の「論の立て方」や「議論に対する誠実さ」つまり一言で述べれば「論者としての資質」だからであり、これらは政治的立場とは無関係に論じられる筈だと考えるからです。
たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。===
2017年7月30日日曜日
2016年3月9日水曜日
道草クー太郎氏の武田邦彦氏に対する評価について
初回公開日:2016年03月09日
最終更新日:2016年04月10日
1.はじめに
最初に2点、お断りしておきます。
まず、私は以下の記事で、道草クー太郎氏の呟きに対して様々な角度から批判を加えています。しかしそれは、あくまで道草氏の「意見に対する批判」であって、人格に対しては何も言うつもりはありません。言い換えれば(少なくとも現時点に於いては)私は道草氏に対して恨みとか怒りとかは持っていないという事でもあります。
次に、私は時々今回の様に名指しでの批判を行います。しかしそれは(たまに誤解なさる方がいらっしゃるのですが)決して好きでやっている訳でもなければ楽しんでやっている訳でもありません。「そうした方が良いと思う」からやっているのです。
以上の点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。
最終更新日:2016年04月10日
1.はじめに
最初に2点、お断りしておきます。
まず、私は以下の記事で、道草クー太郎氏の呟きに対して様々な角度から批判を加えています。しかしそれは、あくまで道草氏の「意見に対する批判」であって、人格に対しては何も言うつもりはありません。言い換えれば(少なくとも現時点に於いては)私は道草氏に対して恨みとか怒りとかは持っていないという事でもあります。
次に、私は時々今回の様に名指しでの批判を行います。しかしそれは(たまに誤解なさる方がいらっしゃるのですが)決して好きでやっている訳でもなければ楽しんでやっている訳でもありません。「そうした方が良いと思う」からやっているのです。
以上の点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。
2016年1月6日水曜日
消費税増税には非常に多くの問題点がある
初回公開日:2016年1月06日
最終更新日:2016年1月06日
1.はじめに
拙ブログでは、これまで経済、とりわけ消費税について幾つかの記事を書いてきました。
ちょっと一覧にしてみましょう(各タイトルには記事へのリンクを貼ってあります)。
「素人談義:増税亡国論」
「消費税増税の光と闇」
「経済メモ:景気・金融・財政などの話(アベノミクスで景気は回復するか?)」
「消費税増税論者の嘘を撃つ」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その1)」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その2)」
私がこれらの記事で一貫して主張しているのは
「景気の調節は金融政策と財政政策で行う。景気回復の為には金融緩和と財政拡大の両方が必要」
「消費税増税は財政拡大とは正反対の政策なので反対」
といった所です。
上記の記事でも個別に書いていたつもりではありましたが「消費税増税そのものの本質的な問題」については、かなり重要な論点だと思います。そこで、その点に着目して書いた記事があっても良いのではないかと考えました。ちょっと漢字ばかりの硬い文章になってしまって恐縮ですが、お読み頂ければ幸いです。
最終更新日:2016年1月06日
1.はじめに
拙ブログでは、これまで経済、とりわけ消費税について幾つかの記事を書いてきました。
ちょっと一覧にしてみましょう(各タイトルには記事へのリンクを貼ってあります)。
「素人談義:増税亡国論」
「消費税増税の光と闇」
「経済メモ:景気・金融・財政などの話(アベノミクスで景気は回復するか?)」
「消費税増税論者の嘘を撃つ」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その1)」
「『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その2)」
私がこれらの記事で一貫して主張しているのは
「景気の調節は金融政策と財政政策で行う。景気回復の為には金融緩和と財政拡大の両方が必要」
「消費税増税は財政拡大とは正反対の政策なので反対」
といった所です。
上記の記事でも個別に書いていたつもりではありましたが「消費税増税そのものの本質的な問題」については、かなり重要な論点だと思います。そこで、その点に着目して書いた記事があっても良いのではないかと考えました。ちょっと漢字ばかりの硬い文章になってしまって恐縮ですが、お読み頂ければ幸いです。
2015年11月30日月曜日
「消費税軽減税率の財務省案」はどこが酷いのか?(その2)
初回公開日:2015年11月30日
最終更新日:2015年11月30日
この記事は(その1)の続きです。まだお読みでない方は、こちらから御覧ください。
最初に、前回分の内容を、見出しだけ掲載しておきます。
1.はじめに
2.財務省案そのものの欠点
最終更新日:2015年11月30日
この記事は(その1)の続きです。まだお読みでない方は、こちらから御覧ください。
最初に、前回分の内容を、見出しだけ掲載しておきます。
2.財務省案そのものの欠点
1)現在の日本の状況では消費税増税は明らかな悪手であり愚策
2)事務処理の増加
3)システムの運用への不安
2015年10月11日日曜日
「消費税軽減税率の財務省案」はどこが酷いのか?(その1)
初回公開日:2015年10月11日
最終更新日:2015年11月30日
1.はじめに
2015年9月、財務省の消費税軽減税率に関する案が報道されました。内容が猫の目の様にクルクル変わって解り難いうえに、結局この案は見送られそうな勢いです。ここで改めて当初の案を振り返るならば、例えばこちらをご覧ください。簡単に言うと
食料品の税率は8%に据え置く。
一旦10%分の税金を支払い差額を後日還付する。
還付額集計の為に買い物ごとにマイナンバーカードをレジで提示する。
還付額には上限がある。
というものです。この、当初の財務省案(以下では「本案」と書きます)には、一言では言い表せない程、欠点が満載です。そこで、本案そのものやその周辺にみられる欠点を列記した上で、その背後にあるものまで考えてみたいと思います。
なお、例によって(私の悪い癖ですが)書いているうちにどんどん長くなってしまいそうなので、とりあえず書けた部分から分割して公開する事にします。「全部書きあがってから」などと言っているといつになるか解りませんので(爆)。
(11月30日追記:ようやく続編を書きました。末尾にリンクを貼りましたので、そちらから御覧ください。)
最終更新日:2015年11月30日
1.はじめに
2015年9月、財務省の消費税軽減税率に関する案が報道されました。内容が猫の目の様にクルクル変わって解り難いうえに、結局この案は見送られそうな勢いです。ここで改めて当初の案を振り返るならば、例えばこちらをご覧ください。簡単に言うと
食料品の税率は8%に据え置く。
一旦10%分の税金を支払い差額を後日還付する。
還付額集計の為に買い物ごとにマイナンバーカードをレジで提示する。
還付額には上限がある。
というものです。この、当初の財務省案(以下では「本案」と書きます)には、一言では言い表せない程、欠点が満載です。そこで、本案そのものやその周辺にみられる欠点を列記した上で、その背後にあるものまで考えてみたいと思います。
なお、例によって(私の悪い癖ですが)書いているうちにどんどん長くなってしまいそうなので、とりあえず書けた部分から分割して公開する事にします。「全部書きあがってから」などと言っているといつになるか解りませんので(爆)。
(11月30日追記:ようやく続編を書きました。末尾にリンクを貼りましたので、そちらから御覧ください。)
2015年5月27日水曜日
佐久間功氏のTwitterでの発言に関して
初回公開日:2015年05月27日
最終更新日:2015年05月28日
1.はじめに
最初に2点、お断りしておきます。
まず、以下の文章では、たいちょう @8taicyo だけ敬称を略しておりますが、これは単に「たいちょうさん」や「たいちょう氏」では座りが悪いからであり、他意はありません。たいちょうは「たいちょう」と呼ぶのが最もふさわしいと、個人的には思っていますので。
次に、私が以下に書く文章の多くの部分は佐久間氏への批判で費やされていますが、人格批判をするつもりはありません。言動に対する批判と、人格に対する批判は、なるべく(可能な限り)分けるべきだと考えています。この点については、最後の方でもう一度触れます。
更に言えば、私には「水に落ちた犬を叩く」様な趣味はありません。佐久間氏は発端の呟きを削除しお詫びの文章をTwitterとWeb(こちらです)の両方に載せています。ですから私としては、道義的な観点から佐久間氏を責めるつもりはありません。
しかし。
それはそれとして、言動に対する批判は、行う以上はキッチリとやっておきたいのです。上記の対応(呟きの削除やお詫び文)に関しても、道義的にはともかく、その内容については何点か言いたい事があります(詳しくは後述します)。更に、そうした批判を行う為に、以下では既に削除された呟きの内容に関しても言及しています。しかしそれは(繰り返しますが)あくまで言動に対する批判であって、人格批判をするつもりはありません。その点は、くれぐれもお含みおきください。
なお、ここで言う人格批判とは「人格そのものに対する批判」即ち「人格を丸ごと批判する事」を意味します(以下の記載でも同様です)。
以上の2点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。
2.これまでの主な経緯
まず、発端になったのはこちらのまとめですが、現時点では非公開になっています。非公開になった経緯は作成者さんの呟き(こちらとこちら)をご覧ください。ここでは、状況が見えない方の為に(あくまで私の記憶に基づいてではありますが)簡単にまとめの内容とその後の展開を説明します。
あるドッグトレーナー氏(現在ではTwitterアカウントを削除)の「狂犬病ワクチンを『うったことにしてくれる』獣医師がいる」との呟きに対して、たいちょう他2名ほどの人が通報及び諫言をしました(余談ながら狂犬病ワクチンは必要です。これは重要なポイントですので、改めて本記事の末尾に記載します)。
ここで、ドッグトレーナーとは、犬の飼い方について一般の人に指導を与える立場であり、それを職業にしている人です。つまりプロな訳ですから、そういう立場の人が狂犬病ワクチンを軽視するのは極めて不適切であり、当局へ通報されても仕方ないレベルの行為です。ですが、たいちょう達の指摘は(内容は厳しかったかもしれませんが)礼を失したものではなく、むしろドッグトレーナー氏の方が「じゃあどうしたらいいっていうんですか!」みたいに(実際にはもっとひねくれた事を言っていた)逆切れしていたと記憶しています。
このまとめが公開されると、コメント欄にドッグトレーナー氏を非難するコメントが並びました。一方でドッグトレーナー氏は、たいちょうの個人情報の提供を求め始め、更に他の人に対してもストーカー行為と言える行動を取り、その方が警察に相談する事態にまで至りました。これは、はっきり言ってシャレになりません。しかしたいちょうは、逆にこれをネタにして「私の個人情報求む!」と呟いて大喜利状態になったりしていました。
ここまでの展開には、佐久間氏は直接関わっていません。
佐久間氏が関係してくるのは、まとめ公開後からです。即ち、まとめ及びそこから派生した内容に関して佐久間氏が幾つかの呟きをし、それに対する反論もありました。あくまでも私の印象では、佐久間氏は当初は比較的強気であったものの、やがて当事者に対して「個別に説明したい」 個々の当事者に対して「説明したい」 と申し出て更に火に油を注ぐ状態となりました。そして現時点では、前述した如く、幾つかの呟きを削除し、お詫びを表明しています。
大体こんなところです(もしも私の記憶違い等ありましたら、コメント欄もしくはTwitterの@メンション等で御指摘頂ければ幸いです)。
最終更新日:2015年05月28日
1.はじめに
最初に2点、お断りしておきます。
まず、以下の文章では、たいちょう @8taicyo だけ敬称を略しておりますが、これは単に「たいちょうさん」や「たいちょう氏」では座りが悪いからであり、他意はありません。たいちょうは「たいちょう」と呼ぶのが最もふさわしいと、個人的には思っていますので。
次に、私が以下に書く文章の多くの部分は佐久間氏への批判で費やされていますが、人格批判をするつもりはありません。言動に対する批判と、人格に対する批判は、なるべく(可能な限り)分けるべきだと考えています。この点については、最後の方でもう一度触れます。
更に言えば、私には「水に落ちた犬を叩く」様な趣味はありません。佐久間氏は発端の呟きを削除しお詫びの文章をTwitterとWeb(こちらです)の両方に載せています。ですから私としては、道義的な観点から佐久間氏を責めるつもりはありません。
しかし。
それはそれとして、言動に対する批判は、行う以上はキッチリとやっておきたいのです。上記の対応(呟きの削除やお詫び文)に関しても、道義的にはともかく、その内容については何点か言いたい事があります(詳しくは後述します)。更に、そうした批判を行う為に、以下では既に削除された呟きの内容に関しても言及しています。しかしそれは(繰り返しますが)あくまで言動に対する批判であって、人格批判をするつもりはありません。その点は、くれぐれもお含みおきください。
なお、ここで言う人格批判とは「人格そのものに対する批判」即ち「人格を丸ごと批判する事」を意味します(以下の記載でも同様です)。
以上の2点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。
2.これまでの主な経緯
まず、発端になったのはこちらのまとめですが、現時点では非公開になっています。非公開になった経緯は作成者さんの呟き(こちらとこちら)をご覧ください。ここでは、状況が見えない方の為に(あくまで私の記憶に基づいてではありますが)簡単にまとめの内容とその後の展開を説明します。
あるドッグトレーナー氏(現在ではTwitterアカウントを削除)の「狂犬病ワクチンを『うったことにしてくれる』獣医師がいる」との呟きに対して、たいちょう他2名ほどの人が通報及び諫言をしました(余談ながら狂犬病ワクチンは必要です。これは重要なポイントですので、改めて本記事の末尾に記載します)。
ここで、ドッグトレーナーとは、犬の飼い方について一般の人に指導を与える立場であり、それを職業にしている人です。つまりプロな訳ですから、そういう立場の人が狂犬病ワクチンを軽視するのは極めて不適切であり、当局へ通報されても仕方ないレベルの行為です。ですが、たいちょう達の指摘は(内容は厳しかったかもしれませんが)礼を失したものではなく、むしろドッグトレーナー氏の方が「じゃあどうしたらいいっていうんですか!」みたいに(実際にはもっとひねくれた事を言っていた)逆切れしていたと記憶しています。
このまとめが公開されると、コメント欄にドッグトレーナー氏を非難するコメントが並びました。一方でドッグトレーナー氏は、たいちょうの個人情報の提供を求め始め、更に他の人に対してもストーカー行為と言える行動を取り、その方が警察に相談する事態にまで至りました。これは、はっきり言ってシャレになりません。しかしたいちょうは、逆にこれをネタにして「私の個人情報求む!」と呟いて大喜利状態になったりしていました。
ここまでの展開には、佐久間氏は直接関わっていません。
佐久間氏が関係してくるのは、まとめ公開後からです。即ち、まとめ及びそこから派生した内容に関して佐久間氏が幾つかの呟きをし、それに対する反論もありました。あくまでも私の印象では、佐久間氏は当初は比較的強気であったものの、やがて
大体こんなところです(もしも私の記憶違い等ありましたら、コメント欄もしくはTwitterの@メンション等で御指摘頂ければ幸いです)。
2014年12月31日水曜日
S01-09: 科学的知見と社会的合意について
初回公開日:2014年12月31日
最終更新日:2014年12月31日
1.はじめに(この記事を書いたきっかけ)
(この項は、文字通り「きっかけ」について書いたものであり本論とは直接には繋がっていませんので、読み飛ばして頂いても構いません)
きっかけになったのは こちらのまとめ です。当初の私の心情は、そこにまとめられてる人達と同じ様なものでした。しかしその後、地下猫さんの記事 を読んだ際に「言ってる事は理解出来る」とも思い、また ublftbo(TAKESAN)さんの記事 を読んで「これは比較的中立だ」と感じたりしました。それらを踏まえて最初の岩波『科学』の呟きに対する私自身の考えを述べるならば「言ってる内容は概ね妥当だけれど、これまでの態度を考えると字面通り受け取る訳にもいかない」となります。
という風に色々考えているうちに、より一般化した形で、タイトルに書いた様な考えが少しずつまとまってきました。これはブログのレギュラーメニューにふさわしい(^^)と思って記事にしてみた次第です。
最終更新日:2014年12月31日
1.はじめに(この記事を書いたきっかけ)
(この項は、文字通り「きっかけ」について書いたものであり本論とは直接には繋がっていませんので、読み飛ばして頂いても構いません)
きっかけになったのは こちらのまとめ です。当初の私の心情は、そこにまとめられてる人達と同じ様なものでした。しかしその後、地下猫さんの記事 を読んだ際に「言ってる事は理解出来る」とも思い、また ublftbo(TAKESAN)さんの記事 を読んで「これは比較的中立だ」と感じたりしました。それらを踏まえて最初の岩波『科学』の呟きに対する私自身の考えを述べるならば「言ってる内容は概ね妥当だけれど、これまでの態度を考えると字面通り受け取る訳にもいかない」となります。
という風に色々考えているうちに、より一般化した形で、タイトルに書いた様な考えが少しずつまとまってきました。これはブログのレギュラーメニューにふさわしい(^^)と思って記事にしてみた次第です。
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