コミケを風疹から守り隊

2026年3月27日金曜日

週間PseuDoctor2026年3月第4回(Blog版第90回)

#0. はじめに

皆様こんばんは。

先日「未だにXをTwitterと呼んでいるのは……」ネタがバズっていました。ご存知の通り私は「今でもTwitterと呼んでいる方のPseuDoctor」ですが、勿論それには理由があります、3つほど。
1)固有名詞を一般名称と紛らわしい呼称にするのは嫌だ。以前から「X」という一文字には数学からの類推により「不明なもの」という意味合いが付されていました。「遊星からの物体X」とかね。そこにわざわざ別の意味を付加して「文脈から読み取れ」というのはメンドクサイですね。
2)何かを一文字で表すと、どうしても隠語っぽく響いてしまう。例えば財務省を「Z」と呼ぶとか。なので隠語として使うのなら「X」でも良いのですが……
3)そして最大の理由は「Twitterをグチャグチャにしたイーロンへの抗議」です。その事は次段にリンクしたblog版第1回に書いた通りです。
以上の理由より私は今後もデフォルトではTwitterと呼び続けますし、必要な場合はTwitter(X)と書きます。最大限譲歩してもX(Twitter)です。

それでは今夜も、blog版「週間PseuDoctor」第90(Twitterでの連ツイを止めてブログに移行した経緯はblog版第1回をご覧ください)をお送りします。
暫しお付き合いください

#1. 【週間PseuDoctor】【政治】【国際】「日米会談の成功とイラン情勢の緊迫
1)日米会談は上手く切り抜けた
今回最大の懸念材料は「自衛隊艦艇の派遣を求められるのではないか」という点にあった。具体的にはホルムズ海峡を通過するタンカーの護衛や機雷掃海任務。それを回避できただけでも成功と言って良い。しかも「法律の制約があって」と述べただけで米国有識者が米国民向けに「日本の憲法では~」と解説してくれたので、相互理解にも更に貢献したと言えよう。
外交は交渉なので高市総理の「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」の台詞も「相手を持ち上げている様に見えて、実質的にはイラン情勢を打開できるのはトランプ大統領だけ(言わばトランプの責務)」という意味であるのは衆目の一致するところ。これをたんなるお世辞としか捉えられず批判する様では、とてもではないが冷静な外交など出来ない。

2)引き続き予断を許さないイラン情勢
一方のイラン政府は国民を弾圧し処刑し続けている(が、オールドメディアは相変わらず殆どそれを伝えない)。またイスラエルが要人を暗殺し続けているせいで交渉窓口が安定しない。その為か、イラン政府の体制も徐々に崩壊し始めている様に見受けられる。
またホルムズ海峡問題に関しては「国際海峡なので自由通行権がある」のが議論の前提。即ちイランに通過の許認可権などない。それが解らずに「イランに頭を下げろ」などと言っている人は愚か(後述)。
仮にイランに頭を下げてホルムズ海峡を通してもらったとしても、裏切って抜け駆けした様な国に、大多数の中東諸国は石油を売ってくれないだろう。つまり無駄足。そんな中、間もなく「ホルムズ海峡以外の経路」からのタンカーが日本に到着するという。これは以前から計画されていた事の様で、関係者の努力に敬意を表する。

3)高市政権の問題点
とはいえ、当然ながら高市政権にも問題点は幾つもある。経済に関する部分は別項に譲るとして、ここでは以前から繰り返し述べている議員定数削減問題、そして国旗損壊罪について少し書く。
議員定数削減の極限は独裁制。極端な話、議員定数が1人だったら単独で全て決められる。一方で議員定数増加の極限は直接民主制。即ち全ての有権者が議員である。以上より、議員定数削減と議員定数増加のどちらが「真の民主主義」に近いかは明白。故に議員定数削減を目指す勢力は独裁制への志向が強いと言える。
次に国旗損壊罪。自国であれ他国であれ、国旗への敬意は必要。これは「当然の前提」。その上で、法律で規制するのは好ましくない。その行き着く先は「政府への敬意を示さなかっただけで死刑になる」様な国だと考えるから。これは大袈裟でも冗談でもない。他ならぬイラン政府が今まさにその状態に成り果てているのだから。
こうした複数の問題を抱えているのにも関わらず、野党勢力は的外れな批判ばかり繰り返している。という訳で次の話題。


#2. 【週間PseuDoctor】【政治】【社会】「陳腐化した政権批判は全く響かない
1)日米会談にもケチを付けずにいられない
前項で述べた如く、日米会談は成功裡に終わった(高市首相は上手く切り抜けた)。これは欧米のメディアを眺めてみてもほぼ同一の見解。しかし「高市下げ」に邁進する人達には絶対に認めたくない現実の様だ。例えば共産党の田村智子委員長は「これほど最悪の首脳会談があったのか」などとこき下ろす。しかしどの辺りが「最悪」なのかはやっぱり不明瞭。また「反高市・親財務省」の御用新聞である日経も「トランプに怒られなかったという次元の安堵感に過ぎない」などと的外れの論評。日経は経済記事だけがダメなのかと思ったら(それはそれで看板倒れにも程があるのだが)高市下げが絡むと何もかもおかしくなってしまう様だ。
またテレビ朝日の千々岩記者がトランプ大統領に「何故イラン攻撃を事前に知らせなかったのか」と小学生級のアホ質問をして批判を浴びている。これは「もしも事前に知っていたら日本とイランとの関係は一気に悪化する」という意味で全くの愚問。
それを誤魔化すかの如くトランプ大統領の「パールハーバー」発言を殊更に問題視してみせる。確かに不適切ではあるが、これは「奇襲作戦の情報を事前に漏らすバカがいるか。日本人なら骨身に染みて解っている筈だろう」という意味なので、千々岩記者はもう少し自らの愚問を恥じた方が良い。仮にも官邸キャップであるのなら。

2)もはや安定の「高市下げ」
そして相変わらずの高市下げ。もはや多少の事では驚きもしないが、病気を望んだりトランプに媚を売ったりなどは勿論、サンモニなどは(明言こそしなかったものの)高市氏を狐に喩えて「国民を騙している」と言ったその口で「トランプ長男のイケメンを褒めたのはルッキズム」などとダブスタブーメラン。
最早完全にヲチ対象と成り下がってしまった。

3)野党と左派ネタその他
さて高市下げではないが、野党の自滅も続いている。先週も述べたれいわ新選組の秘書給与搾取疑惑を始めとする様々な疑惑、ようやく開いた定例会見には山本太郎・大石あきこ・奥田ふみよの誰一人として出席せず。かと思えば奥田氏は国会で防衛装備を「人殺しの武器」と呼んで小泉防衛相に怒られる始末。
勿論立憲民主党(参議院)も安定の平常運転。杉尾秀哉議員は「アメリカのアイアンドーム」などと基本事項すら間違え文科相の不倫疑惑を取り上げた点を批判されると「質問中の短い時間だから問題ない」と開き直る。
また野党でも高市下げでもないが注目したのは、読売新聞記者が京都府知事選挙に出馬した浜田聡候補に向かって「ブルーリボンバッジを外せ」と要求した件。「全員同じ土俵で戦うんで」などと意味不明の屁理屈を捏ね、外さないと見るや「バッジがマイクの陰に隠れて見えなくなる画角の写真」を新聞に載せるセコさ。


#3. 【週間PseuDoctor】【政治】【経済】「今週は控え目な経済ネタ
1)日銀は変われるか
とりあえず日銀審議委員の浅田・佐藤両氏が国会で認められたのは(既定路線とはいえ)朗報。これで少しでも正常化に向かえば良いが。CPIを見る限り現状は引き続きコストプッシュインフレ(生鮮食品とエネルギーのコアコアCPIだけ高い状況)なので、現状での利上げ検討などもってのほか。
コストプッシュインフレへの対応は財政出動が主体であるべきだが、高市政権は(万全とまでは言えないが)ガソリン減税に続いて補助金も出しており、また消費税減税も検討している。だからこそ尚更、日銀も歩調を合わせて景気の腰折れを防ぐ必要がある。

2)メガソーラー支援廃止も再エネ賦課金は過去最高
ようやくと言うか「新規メガソーラー事業への支援廃止」を政府が決めた。方向性は正しいのだが「2027年度以降の新規事業が対象」というのでは如何にも実効性に乏しい。それまでに開始された事業は支援を受け続けられてしまうのか。更なる支援廃止の強化を望む。
その一方で再エネ賦課金の国民負担は2026年度予想が4.6兆円と史上最高。ほぼ一貫して右肩上がりの上昇を続けており、これが日本経済と国民生活に与える悪影響は大きい。なのでメガソーラー支援廃止と併せて、一刻も早く再エネ賦課金も廃止して欲しい。

3)参考情報
例によって参考情報もまとめた。少しずつマクロ経済の標準的な知見が広まっていくので、細く長く地道に続けていきたい。
一方でネガティブな情報もある。社会保障費に関しては、例の高額療養費自己負担額引き上げ問題や薬価引き下げ問題が近い将来に禍根を残す可能性が高い。
また今週は相続税に関する呟きが目に付いた。相続税は①大した税収にならない②事業継承の大きな妨げになる③外国人の不動産取得を促進する、などと百害あって一利なし。普段は目立たないからあまり話題にもならないが、これも軽減ないし廃止が望ましかろう。


#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である

#4. 【週間PseuDoctor】【政治】【社会】【表現】「共産党や英雄橋がオタクを取り込もうとして炎上
1)共産党が「オタクです。戦争反対」なるポスターを制作
いやこれさぁ、共産党漫画製作チームの皆さんには申し訳ないけど、このイラストでオタクが釣れるなどとちょっとでも思ったのなら、認識不足は深刻だよ。だって、オタクを名乗る以上は、どこかしらに「こだわり」が見えなければおかしいもの。別に萌え絵を書けと言っている訳じゃないんだよ。何て言うか、この絵は「仕事として書いた」感が満載。
まぁ、有り体に言えば、オタクを舐めてるんですよ。

2)高橋裕行(英雄橋)が「オタクによる反戦デモ」を企画
共産党にお株を奪われたと激おこの英雄橋氏だが、そういう自分だってついこないだまではオタクを散々ネトウヨ呼ばわりしてたじゃん。んで呼び掛けポスターは著作権侵害で怒られが発生して書き直す始末。オタクの風上にも置けねえ。
そもそも英雄橋と言えば、東日本大震災の際には放射能デマで一世を風靡した(←褒めてない)事で一部では有名人。そんな人物の音頭取りなど信用できるか。

3)オタク蔑視の過去が掘り返されて歴史修正失敗の巻
この様に共産党も英雄橋もこれまではオタクをバカにし続けてきた訳だが、どういう風の吹き回しか急にオタクを取り込もうとし始めた。過去を掘り返されるのがマズいと思ったのか一部に「献血ボイコットなど無かった」と歴史修正を図る動きが出てくるもデジタルタトゥーの力で一蹴された。
で、歴史修正に失敗すると見るや今度は「戦争反対と言ってはいけないのか」と藁人形たたきの被害者ムーブ。これって、典型的なDARVOじゃんね。


#5. 【週間PseuDoctor】【政治】【社会】「辺野古転覆事故の波紋が拡大中
1)日本基督教団と共産党とデニー知事と左派活動家と同志社国際みんなズブズブ
もぅ登場人物が誰も彼もクズ揃いで、しかもどうやら殆ど全員がズブズブのグルらしい。日本基督教団の牧師(の少なくとも一部)は完全に活動家だし、同志社国際の教師にも活動家のシンパが居て生徒を平和運動に半強制的に送り込んでいた。そのバックに居るのは共産党とデニー知事。同志社国際の校長は保護者説明会に先立ってデニー知事と面談。「口裏合わせ」と疑われても仕方ない行動。またあの「平和丸」の船長はどうやら共産党役員だったらしく、デイリー新潮の直撃取材に対して責任逃れの他責思考と自己正当化に終始している所も実に醜い。

2)透明化と正当化を図るメディア
本件に関する主要メディアの動きは(一部を除いて)非常に鈍い。そもそも取り上げる機会が明らかに少ない。取り上げる場合でも、前述の平和丸船長の名前は未だに出てこないし、共同通信などは現場検証の映像で船長の顔にわざわざボカシまで入れる。また琉球新報は会見で一人だけふんぞり返っていた安次富浩氏をフレームから外した写真を掲載。かなりアカラサマに透明化と正当化を図っている。
そんな中、沖縄メディアでも八重山日報さんだけは本件にマトモに向き合っている様に見える。やはり八重山諸島の人達は本島の「主流派」とは一線を画しているのだろうな、と推測する。

3)頑張れ海保(と文科省)
海保は運航団体の家宅捜索に続いて平和丸船長の事情聴取も行った。積極的に動いている様に見えるのは2つほど理由が考えられる。①デニー知事の影響下にある沖縄県警とは異なり海上保安庁は国土交通省の外局である。②これまで公明党の「指定席」だった国土交通大臣が高市政権から自民党に代わった事。
そうした変化を受けてか、文科省も「平和学習」に関する情報収集を始めるという。こちらは「アリバイ作り」の雰囲気が無きにしも非ずだが、どうせなら徹底的にやって欲しい。


#6. 【週間PseuDoctor】【私事】「今週のデレステ&アズレン」
やみのま~
いよいよ始まりました春のLIVE Carnival。これまでと同様にRank Sまではすんなり進め、一周せずにクリア出来ました。しかし例によってRank SSになった途端に難しくなり、今回もクリアできない可能性が高いです。まぁ前回よりは編成も若干強化されていますし、もうちょっとだけ頑張ります~
なので今週のハイスコアは1つだけ。またもやウソコンですが(^^)

そして今週のガシャ。おはガシャで夕実さんをお迎えしました。
#デレステ

一方のアズレンもいつもの様に、メンテ後は殆ど触れていません。つまりイベント海域には出撃できていないのですが、それでもせめて建造だけでも、と思って回したら何と一隻目に雲龍をお迎えしてビックリ。運を使い果たした気もしますが(爆)
#アズールレーン

#7. エンディング
以上、PseuDoctorがお送りしました。

これも先日、反戦デモに関連して「考えすぎ人間が反戦デモに行くまで」というエッセイ漫画が「いや、考えてなさすぎだろう」とプチ炎上していました https://x.com/ohnuki_tsuyoshi/status/2035890769169694882 https://x.com/mogura2001/status/2036110476053242185 。でも本人は「あれこれと考えたつもりだった」のでしょうね。そこで改めて、どうしてそういった齟齬が生じたのか、考えるという行為について考えてみました。
詳しくはまた次回に述べますが、端的に言えば「考えるという行為には内省的な部分と外部との関わりという2つの要素がある」と考えています。通常我々はこの2要素を特に区別せずに「考えて」いますが、そのバランスが崩れると本例の様な齟齬が生じるのではないか、と考えています。

Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした。

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