#0. はじめに
皆様こんばんは。
例のジークアクス、未見かつ誰もネタバレしていないのですが、うっすらと世界観が推測できてしまいましたチクショー。
まぁ「出オチ」だけが魅力ではない筈だと期待していますので、いつものように、慌てずゆっくりと拝見する事に致します。
暫しお付き合いください
1)怒りの声が集まる
近年は国民負担が増す一方、特に社会保険料の値上がりが著しい。これはもぅ社会現象と言って良いレベルであり、国民の関心もかつてないほど高まっている。そうした中で、まるで大衆感情を逆撫でするかの如く、年金保険料の値上げ方針が示された。つい先日も「高額療養費の自己負担額上限引き上げ」方針を出したばかりだというのに、蛮行にも程がある(参考 https://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2025/01/pseudoctor202511blog31.html#1 )。
そして勿論、ラスボスは財務省。奴等が金を出し渋るから、国民から搾り取る羽目に陥っているのだから。
2)規定に沿ってやっている、とは言うものの……
まぁ確かに「年収798万円は高所得者かぁ?」と言いたくなる気持ちは解るが、従来の区分に従っているだけなので、そこを批判するのは筋が悪い。
ここはやはり原点に戻り、まずは「国民負担率が高すぎる」点を批判すべき。更には「所得が高いほど掛け率が悪くなる」仕組みも問題だと考える。つまりは「所得の再分配機能」を持たせている訳であり、これでは「保険」と銘打っているものの、本質はやはり「徴税」だと言えよう。
だからこそ、減税機運の高まりを苦々しく思う財務省が先手を打って「ステルス増税」に奔走しているのだと推測(確信)する。
3)たかまつなな氏(厚労省年金部会委員)の発言への批判
寡聞にしてたかまつなな氏が厚労省年金部会委員であるとは知らなかったが、見事なくらい「厚労省の代弁者」になっているのには舌を巻いた。まるで財務省の「誤説明」を受けたザイム真理教徒を見ているかの様だ。一言で言えば「国民に言う事をきかせる為の屁理屈」なのだが、所詮は財務省発の緊縮主義に他ならないし、何より「どんな屁理屈を捏ねようが国民負担増には耐えられない」即ち、無い袖は振れぬ。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である
1)国民民主党の主張が支持率増加に繋がる
昨今は世論調査が行われる度に国民民主党の支持率が上昇しており、先日の「NNN・読売新聞世論調査」ではとうとう野党トップの13%という高支持率を獲得した。一方野党第一党の立憲民主党の支持率は5%と更に低下した。勿論世論調査に誤差はあるが、それでも国民民主党にダブルスコア以上の大差で負けているという事実は大きい。
ここまで大差がついた「陰の功労者」は米山隆一議員だと思うが、それでも最大の要因はやはり、地道に国民の為になる政策を訴え続けてきた点だろう。ただ、これは忘れずに言っておきたいが、国民民主党の政策も満点ではない。危うい所も幾つもある。ただそれでも、総合的かつ相対的に見れば、他の与野党全て見回しても抜きん出ている事には間違いない。
決して驕る事なく、これからも地道に活動して欲しい。そして何より具体的な成果に繋げて欲しい。
2)相変わらず与野党政治家とメディアの大部分は酷い
翻って、与野党政治家の大部分と大手メディアの大部分は、相も変わらず敬虔なるザイム真理教徒のままだ。マクロ経済学の世界標準に背を向けて、財務省発の緊縮プロパガンダを拡散するばかり。国民の幸福や財産よりも、事実上の予算編成権と徴税権を握っている最強官庁のご機嫌を伺うばかり。
更に政府はガソリン補助金を縮小する一方で減税は「検討」すら始めない。これも財務省の思惑通り。また野党第一党の立憲民主党のアカラサマな緊縮主義は自民党を上回る。その結果、これまでは何かと自民党を攻撃していた態度も最近は影を潜め、主なターゲットは専ら国民民主党。彼等がどちらを向いて行動しているかが解る。そこを国民に見抜かれているからこその支持率低下なのだから、キチンと現実に向き合わない限り、より一層の「社民党化」は避けられない。
3)財務省と官僚のやり口
そしてラスボス財務省。かつて指摘した通り、官僚が最も好むのは隠然と勢力を揮う事であり、最も嫌がるのは公然と責任を追及される事。なので一方では「審議会」等の諮問機関を隠れ蓑にして自分達の思惑通りに物事を進め、一方で責任を追及されそうになると「政治家の言う事をきいただけ」「法律通りにやっただけ」と言い逃れようとする。
しかしその詭弁は破綻している。政治家を「誤説明」で篭絡する手口は既に広く知られる所となっているし、法律に関しても、そもそも「大部分の法律の原案を作成しているのは官僚」なので、要するにお手盛り。
これも何度でも指摘するが、現代日本はビューロクラシー(官僚主義)が強すぎてこれが宿痾と化している。勿論その頂点に立つのは財務省なので、何としてもこの権力を削がなくてはならない。
1)社長会見の閉鎖性に批判
当初はまるで中居氏の個人的問題の如く各社とも殆ど触れなかった。そして当のフジテレビも「通り一遍の対応をしておけば収束させられる」とタカを括っていた節がある。社長会見で他のテレビ局を締め出したのも、その表れだろう。
しかしこれが予想外の炎上を呼ぶ。あくまで私見だが、最近の世間はダブスタや不公平に対する反応が苛烈になっている様な気がする。おそらくこれも「景気低迷」の影響ではないだろうか。即ち、多少なりとも生活に余裕があれば心にもゆとりが生まれるので、少しの理不尽ならスルーできるのでは。
2)大手スポンサーが次々とCMを差し替え
トヨタなどの大手が口火を切ると、まるで雪崩を打った様に各社が追随し、あっという間にフジのCMはACだらけになってしまった。ここでの論点は更に3つ。
①上述した「横並び」の問題。リスク回避の為には仕方ないのかもしれないが、各社が一斉に同様の行動を取るのには違和感がある。
②更にリスク回避の観点からスポンサーの行動を考える。CMを出し続ける方がむしろ企業イメージが毀損し、下手すれば抗議行動に繋がるかもしれず、たとえノイジーマイノリティの行動だとしても無用なダメージは避けたい。以上より当面はCMを出さない。しかしフジとの関係そのものまで断ち切るつもりは無いので、広告料の返還は求めない、といった所か。
③スポンサーそのものではないが、今回大きな転機になったのは大株主である米国投資会社の意見だった。その意見が妥当だったかどうかはともかく「日本のメディアのあり方に米国の私企業が強い影響力を持っている」状況は好ましくない。これはフジがguiltyかどうかとは全く別の問題。
3)悪いのはフジテレビだけではない
そしてこれもフジがguiltyかどうかとは全く別の問題として「他局や他メディアも決してinnnocentではない」点が挙げられる。例えば日テレの「セクシー田中さん」や「24時間TV」の問題は記憶に新しいし、TBSはオウム真理教絡みで「坂本弁護士一家殺害事件」に際しオウムに情報提供をしており、また「松本サリン事件」では無実の河野義行さんを犯人扱いしたりしていた。その他大小の問題を考えればまさに枚挙に暇が無い。
少なくとも居丈高にフジを叩いている場合ではなく「他山の石とすべし」だろう。
最近の批判が届いた訳でもないだろうが、珍しく「関東大震災下の朝鮮人虐殺」に関する「新聞の責任」に言及する記事が出た。それ自体は良い事なのだが、どうしても「じゃぁ昨今のあれやこれやはどうなんだ」という気持ちになってしまう。
即ち現在進行形で福島や能登に対するデマや煽りを発信し続け、またかつては第二次世界大戦への参戦を扇動した件に対する反省も無い。そうした状況で一部だけ反省してみせるのは、どうしてもポーズにしか見えない。
そうでなくとも前項の如くマスメディアのやらかしが目立っているのだから、生半可な「反省」はむしろ逆効果であると心得た方が良いのではないか。
1)「文学から選ばれる」発言の傲慢
その書評家とは豊崎由美氏。自分が作家でもないのに他者を「文学に選ばれていない」などと選抜してみせる様はまるでインチキシャーマン。
どうも世の中には「他者を貶す事でかろうじて自己のアイデンティティを保っている」種類の人が一定数存在するらしく、この方もそのお仲間だろうと推測する。
2)安堂氏自身が「読まずに批判」を肯定してキャンセルカルチャーに加担していた
その豊崎氏が「批判する際は読んでから、ね」などと宣っていたが、当の安堂ホセ氏が「『どんな本でも全文を読んでから批判するべき』なんて嘘だよ」と発言していた。それを指摘された豊崎氏は苦し紛れに「だからといって『じゃあ安堂ホセの小説も読まないでキャンセルしてやる』という態度は不毛と思います」などと誰も主張していない意見に反論するという典型的な藁人形論法を繰り出した。
念の為言っておくと「あの子もトランスジェンダーになった」を読まずにキャンセルカルチャーに加担したのが安堂氏。そして安堂氏の著作に対するキャンセル運動など起こっていない。
3)問題は党派性と権威主義
結局のところ、問題の一つは「日本文学」がかなり偏った思想に浸食されている点。はっきり言えばJリベラル(似非リベラル)。だから自分達の思想に反するものは問答無用で排除しようとする。だから、その限りに於いては「読まずにキャンセル」も正当化される。
そしてもう一つの問題は「文学」が権威を失っているという点。いや、元々「文学」に権威なんて無かったでしょ。だって「小」説だよ?それを無理矢理に権威付けようとして空威張りするからおかしな事になる。
やみのま~
まずは前イベのシンデレラキャラバンリコレクション。スカチケも少し使って、何とか4人の過去アイドルを☆15+1にできました。
そして今イベのLIVE Infinity。いつもの様にまずは前回45階に到達していたナターリアの天空送りを目指します。これで9人目。そして次に控えし蘭子を45階くらいまで登らせます。以下トコロテン式に順送り……
あと新春プラチナチャンスは、5等確定を除けば、最高でも8等A賞でした。まぁこんなもんです。
#デレステ
そしてアズレン。春節イベと復刻イベを粛々とこなしてメンテに備えています。建造も全員お迎え出来ました。
#アズールレーン
以上、PseuDoctorがお送りしました。
米国ではトランプ大統領が就任しました。早速色々と方針を打ち出しています。基本的には公約を踏襲しているので予想通りと言えばそうなのですが、それでも大きな変化である事には違いありません。
という訳で、次回にはもう少し詳しく述べたいと思います。
Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした
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