コミケを風疹から守り隊

2022年2月22日火曜日

~はじめに~ブログの構成と運営方針

(トップ記事は固定です。最新記事はこの下にあります)
初回公開日:2010年09月10日
最終更新日:2017年02月07日

ブログの運営方針
このブログは、普通のブログとはちょっと方針が異なります。最も大きな特徴は、ページヘッダーにも書きました様に、一旦書いた記事に後から手を入れたり書き直したりする事もある、という点です。何故なら、特に科学やニセ科学に関しては、最終的に通して読んだ時に分かりやすくなる様な文章にしたいと思っているからです。
でも、趣味とか余談の部分に関しては、普通のブログのつもりなので、基本的には、後から書き直したりしないつもりです。
言ってみれば、ホームページとブログの中間的な構成にしたい、というところでしょうか。
なお最近、常にも増して更新が滞っているのは主にTwitterで色々呟いているからでもあります。サイドバーにも最近の発言をリンクしてありますが、宜しければこちらも御覧ください。また過去の呟きはTwilog(こちら)で見られます。

ラベル(タグ)を御利用ください
ラベル(タグ)とは、ブログ記事のカテゴリ(ジャンル)を示すものです。私は通常、1つの記事に2つ以上のラベルを付けています。それぞれのラベルをクリックすると、同じラベルが付いた記事が一覧で表示されます。御利用ください。
なお、便利の為に、このトップ記事には私が使っている全てのラベルを付けました。

「科学」カテゴリの記事(予定)一覧
(既に書いた記事に関しては、タイトルをクリックすると当該記事にジャンプします)

2018年11月21日水曜日

もういい加減「少子高齢化による社会保障費の増大が国家財政を圧迫」という大嘘は止めよう

初回公開日:2018年11月21日
最終更新日:2019年08月28日


1.はじめに

タイトルにも掲げたとおり、ここ何年にも渡って「少子高齢化による社会保障費の増大が国家財政を圧迫している、だから財政再建待ったなし、だから消費税増税が必要」みたいな言い回しが、ずっと言われ続けています。政治家も、役人も、新聞もTVも、あたかもこれが確定した事実の如く、当然の前提である様な顔をして口にしています。
しかし私は、初めて聞いた時から、この言い方に強い違和感を持っていました。何故なら「そもそも社会保障費とは、国民の生命や健康や生活を守る為のものである筈」だからです。言うなれば国の機能として最重要と言っても過言ではありません(逆に言えば、国民の生活を犠牲にして成り立つ様な国家など、存続すべきではありません。更に一般化して言えば、そもそも経済とは人々を幸福にする為のものであるべきなのです)。

2017年7月30日日曜日

続・片瀬久美子氏の事(2017年7月27日の出来事)

初回公開日:2017年07月30日
最終更新日:2017年07月30日


1.はじめに

この記事は形式的には「片瀬久美子さんの事」の続編ですが、内容的には殆ど独立していますので、この記事だけ単独でお読み頂いても構いません。最初はあちらの末尾に追記するつもりでしたが、例によって物凄く長くなってしまったので、新たな記事として書きました。なのでくどい様ですが、今回も結構長いですよ。読まれる方はそれなりに覚悟してくださいね…とだけ言って終わりにするのも何なので、最後まで読んでくれた方には、おまけもあります(いきなり最後までスクロールさせて、おまけだけ読んでも構わないと言えば構わないのですが、ちゃんと本文を読んでいないと解り難いネタもありますよ(笑))。
まぁ冗談はともかくとして、最初にお断りしておきます。本記事では、どうしても必要な場合を除き、政治的な内容に触れるのを、可能な限り避けています。それは、今回私が問題にしているのは、片瀬氏の「論の立て方」や「議論に対する誠実さ」つまり一言で述べれば「論者としての資質」だからであり、これらは政治的立場とは無関係に論じられる筈だと考えるからです。


2016年3月9日水曜日

道草クー太郎氏の武田邦彦氏に対する評価について

初回公開日:2016年03月09日
最終更新日:2016年04月10日


1.はじめに

最初に2点、お断りしておきます。
まず、私は以下の記事で、道草クー太郎氏の呟きに対して様々な角度から批判を加えています。しかしそれは、あくまで道草氏の「意見に対する批判」であって、人格に対しては何も言うつもりはありません。言い換えれば(少なくとも現時点に於いては)私は道草氏に対して恨みとか怒りとかは持っていないという事でもあります。
次に、私は時々今回の様に名指しでの批判を行います。しかしそれは(たまに誤解なさる方がいらっしゃるのですが)決して好きでやっている訳でもなければ楽しんでやっている訳でもありません。「そうした方が良いと思う」からやっているのです。

以上の点を御理解頂ける方のみ、続きをお読み頂ければと思います。

2016年1月6日水曜日

消費税増税には非常に多くの問題点がある

初回公開日:2016年1月06日
最終更新日:2016年1月06日

1.はじめに

拙ブログでは、これまで経済、とりわけ消費税について幾つかの記事を書いてきました。
ちょっと一覧にしてみましょう(各タイトルには記事へのリンクを貼ってあります)。

素人談義:増税亡国論
消費税増税の光と闇
経済メモ:景気・金融・財政などの話(アベノミクスで景気は回復するか?)
消費税増税論者の嘘を撃つ
『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その1)
『消費税軽減税率の財務省案』はどこが酷いのか?(その2)

私がこれらの記事で一貫して主張しているのは
景気の調節は金融政策と財政政策で行う。景気回復の為には金融緩和と財政拡大の両方が必要
消費税増税は財政拡大とは正反対の政策なので反対
といった所です。
上記の記事でも個別に書いていたつもりではありましたが「消費税増税そのものの本質的な問題」については、かなり重要な論点だと思います。そこで、その点に着目して書いた記事があっても良いのではないかと考えました。ちょっと漢字ばかりの硬い文章になってしまって恐縮ですが、お読み頂ければ幸いです。


2015年11月30日月曜日

「消費税軽減税率の財務省案」はどこが酷いのか?(その2)

初回公開日:2015年11月30日
最終更新日:2015年11月30日

この記事は(その1)の続きです。まだお読みでない方は、こちらから御覧ください。
最初に、前回分の内容を、見出しだけ掲載しておきます。

1.はじめに

2.財務省案そのものの欠点

1)現在の日本の状況では消費税増税は明らかな悪手であり愚策
2)事務処理の増加
3)システムの運用への不安

以上の内容は前回記事(その1)に書きましたので、そちらを御参照ください。
今回はその続き、つまり2.の4)からです。

2015年10月11日日曜日

「消費税軽減税率の財務省案」はどこが酷いのか?(その1)

初回公開日:2015年10月11日
最終更新日:2015年11月30日


1.はじめに

2015年9月、財務省の消費税軽減税率に関する案が報道されました。内容が猫の目の様にクルクル変わって解り難いうえに、結局この案は見送られそうな勢いです。ここで改めて当初の案を振り返るならば、例えばこちらをご覧ください。簡単に言うと

食料品の税率は8%に据え置く。
一旦10%分の税金を支払い差額を後日還付する。
還付額集計の為に買い物ごとにマイナンバーカードをレジで提示する。
還付額には上限がある。

というものです。この、当初の財務省案(以下では「本案」と書きます)には、一言では言い表せない程、欠点が満載です。そこで、本案そのものやその周辺にみられる欠点を列記した上で、その背後にあるものまで考えてみたいと思います。
なお、例によって(私の悪い癖ですが)書いているうちにどんどん長くなってしまいそうなので、とりあえず書けた部分から分割して公開する事にします。「全部書きあがってから」などと言っているといつになるか解りませんので(爆)。
(11月30日追記:ようやく続編を書きました。末尾にリンクを貼りましたので、そちらから御覧ください。)