#0. はじめに
皆様こんばんは。
ちょっと西から天気が崩れてきて雨模様になっていますね。気温は比較的高めなのでその点は良いのですが、それでも「春雨じゃ、濡れて行こう」と洒落こむ気分にまでは、なかなかなれません。
暫しお付き合いください
1)混乱が長引きそうなイラン情勢
ハメネイ師の死亡後もイラン政府の圧政は留まるところを知らない。特に国歌斉唱を拒否したサッカー女子チームの件は余りにも無念。オーストラリアに亡命できたのは一部のみ。強制的に帰国を余儀なくされた選手が飛行機の窓からスマホのライトでSOSを送信する様は壮絶。更に一旦は亡命できた4人も政府当局に家族を人質に取られ「自発的に」帰国する事態となった。これらの横暴は特に女性に対して生産を極める。以前にも書いた通りイスラム原理主義者にとって女性は人間ではなく「人の形をした家畜」並みの扱い。過去事例だがヒジャブから前髪がはみ出していただけの女性が「処刑」された例もある。なのに未だに大部分のオールドメディアと「フェミニスト」は殆ど触れようともしない。
なお当然の事だが、アメリカとイスラエルによる攻撃は国連憲章違反の疑いが強い。同時にイランによる反撃も国連憲章違反の疑いが強く、特に米軍基地すら存在しない周辺国にまで八つ当たり攻撃を仕掛けるに至っては弁解の余地が無い。
ともあれ、未だ事態が収束する兆しは見えない。
2)原油高騰などに対する日本政府の対応は
こうした中、高市政権も対応に苦慮している。まず原油高騰に対する対策は備蓄放出と激変緩和措置。特に前者は率先して国際協調を引き出した行為として評価されよう。勿論到底万全とは言い難いが、出来る事をやっていくしかない。それにつけても「もしも暫定税率が廃止されていなかったら」と思うとゾッとする。
一方で、暴走しているトランプ政権への対応は難しい。事態の膠着に苛立っている大統領だが一旦は日本にも求めたの艦艇派遣の要求も撤回するなど、相変わらず気まぐれに方針を変更する傾向が強い。だからこそ、日米会談でしっかりと日本の立場を主張する事も重要だろう。
3)それでも支持の高い高市政権
産経・FNNの合同世論調査で高市内閣の支持率が初めて70%を切ったそうだ。しかしそれでも67.1%と高水準である事には変わりない。そもそも政権交代直後には大抵の内閣が高めの支持率になる。それは「変革への期待」の現れなのだが、暫く経つと低下傾向にあるのは毎度の事。
なのだ「他の内閣に比べてどうか」という視点が重要になるのだが、上述の通り「相変わらず高水準」であるのが実情。
1)もはや自家中毒の感がある「高市下げ」
もぅルッキズムによる外見disや「名誉男性」的な言動くらいでは驚かなくなっている(それはそれでマズいのだが)が、今回は何と体調を崩した総理に対して「急性肺炎になれ」との暴言が吐かれた。発言者はいつもの前川喜平。何度でも蒸し返すが前川氏は組織的な天下り斡旋の責任を問われて辞任した人物。「出会い系」への出入りを別にしても官僚失格であり、当時はメディアからも散々叩かれた筈。そういう人物が掌返し&正義面をして他人の病気を願う。実に醜悪なザマではあるが、こうした物言いにも一定の需要はあるのだろう、残念ながら。
また中革連が今だに「TM特別報告書」などを持ち出してくるのも下らない。30回超も名前が出てくるというのだが、単に言及があるというだけで関係性を伺わせる様なものではない。進歩の無さに呆れる。
更には赤旗が6年以上前に問題となったが結局不起訴になった事例を、今更「スクープ」と称して騒ぎ立てている。本当のスクープなら今頃大問題になっている筈だが、例によってエコーチェンバーの中だけで一時の盛り上がりを見せて終わった様だ。
2)れいわ新選組と山本太郎に複数の特大疑惑
さて高市下げとは直接の関係は無いが、れいわ新選組が公設秘書の給与を搾取していたとの告発が成されている。この報道を受けて早速、れいわ新選組は毎週の定例会見をキャンセル。「守りに入ると弱い」のが明らかに。
この件がバレそうになったから山本太郎は議員辞職したのではないかとまことしやかに囁かれているが、実はもう一つネタがあって、サーフィン帰りにスピード違反でオービスに検知されたのに3か月放置した挙句、議員辞職の翌日に出頭したという。
一言で言って、しょーもない。
3)野党と左派ネタその他
他にも毎度の様に色々な話題があるが、詳しくは参考まとめをご覧ください。
1)緊縮派の巻き返しは続く
相変わらずと言えば相変わらずだが、大きなものはやはり以前から取り上げている高額療養費自己負担額引き上げ問題。先週も書いた通り、これは決まったからと諦めてしまうのではなく、ずっと主張し続ける事が大事。引き上げる事が出来るのなら、引き下げる事だって出来る筈。僅かな保険料軽減と引き換えに、弱者にしわ寄せが行く様な改悪は許し難い。
誰でも直面する可能性がある問題なのだから。
2)参考情報
少しずつだがマクロ経済に対する理解も世間に広まってきている様に思うが、まだまだ。以前の様にオールドメディアが「財政破綻」だの「国債の信任」だのとプロパガンダを連呼しなくなってきただけでもマシだが、それでもちょっと気を抜くと頭をもたげる。
少なくとも「景気回復には財政出動と金融緩和が必要条件」という点だけでも、もっともっと広く知らしめたい。
3)国民民主党のチグハグさが更に加速
先週も取り上げた国民民主党が公聴会にバリバリ緊縮派の小幡績氏を呼んだ件。どうやら中革連に依頼されて「国民民主党の枠を貸した」という事らしいが、それはそれで問題だろう。私の感覚では「枠を貸す」行為自体がおかしいと思う。そして外形的には国民民主党がやった事にしか見えないのだから、批判されても仕方ない行為。更にはそこまでして中革連に便宜を図ってやる必要があったのか?とも思う。
そして予算案に対する態度も微妙。結局、賛成なのか反対なのか良く解らないまま。「審議を丁寧にせよ」というのは解らなくもないが「中身には賛成」と言ったり「やっぱり中身には反対」と言ったりしているのでは「またフワフワしてる」と思われるのが関の山。
もうちょっと、しっかりして欲しい。実質的な野党第一党として。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である
1)映画「こんな事があった」の放射能デマが大炎上
昨年から日本各地で上映されているが福島では未公開。更に「ロッテルダム国際映画祭」でも上映されたという。これを報じたハフポストの相本啓太記者は、今回も良い仕事をした。
さてこの映画で描写されている福島県の状況はデマだらけ。「親が被曝で死んだ」「心筋梗塞が増えている」「動植物の奇形」どれも事実とは全く異なる。更には除染作業員の被曝量を勝手に水増しするあたり、安全管理に心を砕いている人々の努力を泥足で踏みにじる行為。更には監督は取材の申し込みにも応じず、主演俳優はTwitter(X)での問い掛けも完全無視の構え。
これらの行為を見るに、確信犯的に放射能デマを流布しようとする意図を持って作られた映画だと考えざるを得ない。何かもぅ元ネタが古いしとっくに否定されたものばかりで「どっから拾って来たんだ」と言いたくなる(心筋梗塞とかはバンダジェフスキーあたり?)。まぁ以前に比べて擁護する声が少なくて批判が圧倒的に見えるので、確実に状況は変化してきていると実感できるのが、せめてもの救いか。
2)卒業祝いの赤飯2100食廃棄は教育長の独断だった
当初は「クレーム電話一本で当日朝に廃棄が決まった」という話で「クレームを入れたのは何者か」との憶測が乱れ飛んだ。しかし実際には廃棄までは求めておらず、これを聞いた教育長が独断で全廃棄を決めていた。
本件には「不謹慎厨」「食べ物を粗末にする」「SDGsに反する」「祝いを呪いに変えた」など様々な論点があるが、個人的には上述の如く「教育長の大き過ぎる権限」に注目している。そもそも教育委員会とは政治的中立性を保つ為に首長から独立して存在しているのが大きな特徴。しかしこの教育長は何と「文部科学省からの出向」であり、4月からは文科省に戻るという。更にいわき市長も文科省の出身である。
これらを考慮すると違った見え方がする。政治的中立性を持つべき組織の長が中央からの出向であり強大な権力を揮っている状況は、以前から批判している「悪しきビューロクラシー」の一例だと言えるだろう。
3)民主党菅政権の歴史修正を図る反原発派
「悪夢の民主党政権」の歴史修正を図る輩は時々現れ、そして大抵はフルボッコにされる。そしてそれは東日本大震災と原発事故に関しても同様で、一部の人にとっては、菅直人総理がまるで「先頭に立って原発事故を収束させたスーパーヒーロー」の様な扱いになっていてイタイ。実際には怒鳴りまくって現場の足を引っ張っただけなのは複数の証言から明らか。
付け加えるならば、震災の9か月前に、当時野党だった自民党と公明党が提出した「津波対策推進法案」を棚ざらしにしたまま震災に突入し、後付けで「法案が成立していれば被害が少なくて済んだ」と認めたのも当時の菅直人総理。
更に言えば、震災後の強引な超法規的原発全停止と無理筋な再エネ推しが、メガソーラーによる環境破壊と再エネ賦課金の国民負担による景気低迷の一因となったのもまた「悪夢の民主党政権」の置き土産。
4)その他反原発報道など
各オールドメディアも震災15年を期に一斉に(と言って良いほどの勢いで)反原発報道を盛り返した。これはやっぱり、丁寧に打ち返していくしかないのかなぁ「ザイム真理教」と一緒で。
あ、NHK_PRさんは良くやっておられましたよ。これは本当に、称賛に値する。
1)辺野古沖で抗議船が転覆し2人死亡
まず、亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。そして、怪我を負われた方、体は無事であっても心に深い傷を負われた方々も多いと思いますので、そうした方々にも心からお見舞いを申し上げます。どうか皆様の心が安らかならん事を。
さて本件は流れてくる情報がどれもこれも胸糞案件だらけでつくづく嫌になるのだが、それでも幾つかの論点から分けられると思うので、整理してみる。
①安全管理の問題。手漕ぎボートに毛の生えた様な小型船に海に不慣れな高校生を10人以上も乗せて波浪注意報の出ている海へ強引に出航し海上保安庁のメガホンによる警告も無視して転覆させた。他者の命を預かっているとは思えない杜撰さ。
②運営管理の問題。運輸局に登録していない。「ボランティアだから」と言い訳をしているが、繰り返し乗客を運んでいれば無償であっても「事業性あり」と看做される場合もある。つまりそもそも客を乗せてはいけないので、保険にすら加入していないのだから更に悪質さが際立つ。
③イデオロギー問題。言うまでもなく船長は辺野古移設反対の活動家。だからこそ運輸局への登録もしておらず旅客業として営む事も出来ず保険にも入っていなかった。また高校側の教師にもシンパが居たので、そちらとの個人的な繋がりでやっていたらしい。そうでなければ下見もする筈の修学旅行で、こんないい加減な「平和学習」が許される筈がない。その上亡くなった高校生まで「活動」に利用しようとする態度には、本当に虫唾が走る。
④責任のなすり付け合い。活動家側と学校側の言い分がしばしば食い違っている。どうも学校側が責任を矮小化しようと苦心している様に見える。まぁ一義的な原因を作ったのは船長だろうが、最終的に大きな賠償責任を負うのは学校側だろうから。
2)デニー知事とワシントン事務所問題と反ワクチン
沖縄と言えば玉城デニー知事が抱えている様々な問題も忘れてはならない。あの「ワシントン事務所問題」(過去にも複数回取り上げている https://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2024/11/pseudoctor2024111blog23.html#3 https://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2025/08/pseudoctor202583blog60.html#5 )も、まだ百条委員会が続いているのに、任期満了目前の副知事を「引責辞任」させて幕引きを図ろうとするセコさ。また「反ワクチン」でもあるデニー知事の影響で、沖縄県でのHPVワクチン接種率は全国で最低。
3)その他過去事例
さて沖縄に関してはこれまでにも様々な問題があり、過去にも取り上げている。今回と同じ団体が起こした警備員死亡事件もそう。
その他の事例に関しても、詳しくは参考まとめで。
やみのま~
まずLIVE Infinity。13人目のありすは現在177階あたりです。
さて今週のハイスコアはちょっと疲れ気味なので少な目です。フルコンでもウソコンでもなければまだあるのですが、ちょっと御報告には値しないですね。
そして今週のガシャ。千夜さんをお迎えしました。
#デレステ
以上、PseuDoctorがお送りしました。
何だか今週は特に気の滅入る様な出来事が(またもや公私共に)多くて、心も沈んでしまいます。
しかし、時は春!そして週末は連休!!例によって暦通りお休みできる私は(可能な限り)休日を満喫する予定です。
そして、お仕事の方々は本当にお疲れ様です。皆様が支えてくださるお陰で、我々は心置きなく休む事が出来ます。心からの感謝と労いを。
Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした。




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