#0. はじめに
メリークリスマス!クリスマスイブのイブはイブニングのイブ。つまり24日の日没から25日の日没までが「クリスマスイブ」です。
という訳で、今年も年に一度の飯テ○いきます。
例年通り、オードブル、スープ、サラダ、チキンそしてケーキです。
先端が少し焦げてしまいましたが、美味しかったです。
暫しお付き合いください
1)戦狼外交が悉く裏目に出る
Twitter(X)への投稿はネットミームと化しオモチャにされるし
日本への渡航自粛を呼びかけるも「オーバーツーリズムが減って良い」と歓迎されるし
パンダの返還も「残念だけど以前から決まってた事だし仕方ないね」と大人の対応だし
日本での高市批判を中国で流したら「堂々と権力批判が出来る自由の国だ」と逆効果。
2)日本国内の親中勢力も旗色が悪い
まるで中国共産党の代弁者の如き言動を続けてきた立憲民主党の岡田克也氏を始め、東京新聞の望月記者も岡田氏の親族であると指摘されて以降は精彩を欠く。
その他の皆さんも前項の状況を見るにつけ、中国寄りの言動が全く「ウケない」のをようやく学習し始めた模様。まだまだ過去の価値観から逃れられない様だが、いつまで続きます事やら。
3)中国の身勝手さは以前から
それでも本場中国の身勝手さは筋金入りで、以前からの実績(?)もあるので簡単には止められない。折しも「官邸幹部のオフレコ核保有発言」が話題になったのを機に「これ幸い」とばかりに乗っかって、高市答弁からもレーザー照射からもフェードアウトしようとしているのではないか。
1)まだまだテロリストの言い分を「反アベ」(+反高市)に利用する面々
12月18日に裁判が結審しようやく報道も落ち着いてきたが、それまでは裁判報道にかこつけたテロリストの言い分の垂れ流しがこれでもかと言うほど流れて来て不快で仕方が無かった。しかもそれが単なる垂れ流しに留まらず「反アベのストーリーに合致しない不都合な事実はテロリストの言い分であっても敢えて無視」したり、遂には「テロリスト本人が言ってもいない内容を作り上げ」たり、挙句の果てには遺族である安倍昭恵さんの発言まで勝手に改変する弁護士まで出てくる始末。
もぅ本当にウンザリなんだよ。いい加減に「テロリストには顔も名前も与えるな」。
2)露骨な「高市下げ」も虚しく支持率は高止まり
これまでの「支持率下げてやる」報道が軒並み不発だったのを受けてか、とうとう高市首相が患っている「関節リウマチ」をネタにし始めた。しかも表面的には「体調を気遣っている」風を装っているのがいやらしい。これは潰瘍性大腸炎をネタにされた故安倍元首相と同様に「攻め手が無くなった」証しと言っても良いだろう。
この「攻め手を欠く」のは野党とくに立憲民主党も同様であり、岡田克也氏の「国民感情をコントロール」発言や杉尾秀哉氏の「エビデンスを伴わない党批判は訴訟の対象とする」発言などにそれが現れている。要するに「上から押さえ付けて国民を操作しよう」という動きであり「民主」を冠した党名に恥じる動き(勿論、以前からずっと)である。
斯様に有効な政権批判が出来ないのと裏腹に支持率は高止まりしている。オールドメディアは「変わらず」「横ばい」と印象操作に必死だが、高支持率を維持しているだけでも凄い事だし、まだまだ党内基盤が脆弱な高市政権にとって最大の後押しとなっているのも間違いない。
3)「官邸筋の核武装発言」報道はトリプル・ダブル(三重のダブスタ)である
本来の「トリプル・ダブル」とはバスケットボール用語で「3つの項目で2桁を達成した」という意味。しかしここでは語呂が良いので「三重のダブスタ」という意味で用いている。
では1つずつ見ていこう。
①ダブスタの1つ目は「オフレコ破り」。オールドメディアの皆さんは都合の良い時だけ「情報源の秘匿」とか宣って出所不明の怪情報を流したりする一方で、今回の様なオフレコ破りを平気で行う。「内容の重大性を鑑みて」とかの無理筋な擁護もあるが、それが誤りである事は次を見れば解る。
②ダブスタの2つ目は発言内容そのもの。詳しく見れば「個人的な意見」と断った上でのものであり、更にその上で「NPT(核兵器不拡散条約)があるから実際には無理」「内閣として検討もしていない」と明言している。要するに個人の見解そのものであり、公式見解とは一線も二線も画している。それを殊更に「官邸幹部の発言」として取り上げる。こうやってメディアはチェリーピッキングと「報道しない自由」の両者を駆使して自在にストーリーを作り上げていく。
③ダブスタの3つ目は「相手によって露骨に態度を変える」。大体、政権批判をしたいなら石破政権の時には他ならぬ石破総理自身が強硬な核武装論者であり(拙ブログ過去記事 https://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2025/08/pseudoctor202581blog58.html#1 も参考に)その事を堂々と公言していたではないか。その時には丸っきり無風状態と言えるほど批判が無かったのに、高市政権になった途端、誰の発言かも分からないオフレコの個人的意見を論う。
まったく、ダブスタにも程があろう。
1)診療報酬改定は30年ぶりの本体3%越え
当初の財務省案では「14年ぶりの1%越え」と報じられていた。まだまだ緊縮主義者が蔓延っている財務省としてはこれが精一杯の大盤振る舞いだったのだろう。しかし2年に1回の海底なのに1%しか上げないのでは、当然ながら物価上昇にすら遠く及ばない。当然ながら医クラからは非難轟々だったのだが、流石は高市政権、最終的に3%越えという30年ぶりの快挙を成し遂げ、ここでもまたシブチン財務省を大きく押し返した。
但しまだまだ課題は残っている。薬価が大きく引き下げられる従来の流れは変わっておらず、これが日本の創薬の足を引っ張るのは必定。また前政権の悪しき置き土産である「高額療養費自己負担額引き上げ」の問題も残っており、まだまだ波乱含みではある。
2)日銀の利上げは事前情報(リーク)通り
事前情報のリーク通り(それだけでも大問題だが)日銀は0.75%への利上げを行った。こうした日銀の動きは目下の日本経済にとって最大級のリスク要因であり、折角の財政出動を相殺しかねない。安倍政権で大規模な金融緩和の一方で財政出動が不十分だったアベノミクスとは鮮やかな程に対照的であり「上手く行かないものだなぁ」と溜息が出る。
そこまでして日銀が利上げに踏み切る大きな理由の一つに「天下り先である銀行への利益誘導」がある。利上げをすれば日銀当預への付利(これ自体が金融機関へのサービス)も上昇し、銀行はそれだけで莫大な利益を得る。勿論そのツケを払うのは日本経済全体、つまり景気の悪化である。
3)遂に「年収の壁」が178万円へ引き上げられる
これに関しては「未だ不十分」という批判が見られ、確かにその通りだとは思う。しかし国民民主党の玉木代表も明言している通り「未だ道半ば」であり、あくまで当面の「ミッションコンプリート」でしかない。
取り敢えず石破政権と財務省が作った「4枚の壁」を2枚にまで減らせた。これをゼロにするのが次の目標だと言えよう。
4)対ザイム真理教徒の情報戦は続く
これらの事例からも解る様に、少しでも気を抜くと緊縮主義が首をもたげてくる。丁寧に読み解けば連中の言い分はデマとデタラメの寄せ集めに過ぎないのだが「嘘も百回言えば真実となる」とばかりに繰り返してくるから始末が悪い。
という訳で今回の参考まとめではいつもと違って、緊縮主義者の言い分とカウンター情報を区別せずに時系列に並べてみた(面倒くさかっただけという説もあるが(爆))。どれがどちらに相当するかを見て頂くのも良いのでは。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である
1)全く懲りていないフィンランドの国内事情
先週も述べたこの問題、何となく首相の謝罪っぽいコメントで「終わった感」を出そうとしているが、実態は殆ど改善されていない。どうしても「あれは差別ではない、楽しいジョークだ」という事にしたい様だが、本質的な問題として「それを決めるのはアンタらじゃない」。
「差別か否かを恣意的に決められる」と思い上がる事こそが差別そのものなんだよ。いい加減に気付けよ。無理か。
2)歴史ある欧州のアジア人差別
と言うのも、欧州での差別には歴史があるからだ。「歴史ある」というのは勿論皮肉であり、少なくともこの分野に於いては前時代的な価値観を有した欧州人がまだまだ数多く居ると言わざるを得ない。
3)どう対応すべきか
でまぁ、どう対応すべきかだが、対人関係の大原則として「自分は変えられるが他人は容易には変えられない」というのがある。なので相手が差別を止めないのなら、まずはこちらが「そういう相手だ」と認識して対峙していくしかないだろう。残念だし寂しいけれど、まずはそこから始めるしかないのだろうな、とも感じる。
1)今回のJAXA会見では専門職へのリスペクトが見られた件
H3ロケット打ち上げ失敗は残念だが、次回に生かして欲しい。さて会見に際しては、以前に見られた(過去ツイ https://x.com/_pseudoctor/status/1628766756440506368 参照)様な馬鹿にした報道の態度は影を潜め、気遣いとリスペクトが見られた会見だった様だ。まぁ以前のも門外漢がリモートで口を出してきた挙句、捨て台詞と共にログアウトしていった事例なので、そちらが例外的だと思いたい。
オールドメディアといえども、専門性を持った記者や技術畑の人は相対的にマシであり、イデオロギーや思想や儲け手技にハマった連中はヤバいって事だね。まぁ当然と言えば当然か。
2)その他の「ふてほど」10月~12月分
報道繋がりで、今回の「溜まってたネタを放出」シリーズは再びの「ふてほど(不適切報道)」。オールドメディアの傍若無人さ、事実を捻じ曲げる態度、チェリーピッキングをしたり逆に情報を伏せたりといった事例を集めているので、詳しくは参考まとめを。
やみのま~
デレステはついに始まりました3か月ぶりのLIVE Carnival。しかしやっぱり新曲も新規アイドルもコミュも無く、なんならプチエールすら無いのは流石に寂しい。いつもの遊園地も何だか無機質に感じてしまいます。
でも気を取り直して、上記以外の変更点をおさらいしてみます。Rank SでのGRAND BOOTHが撤廃されて全9曲に。冒頭のスキップも変更。以前は前回SSだった私はB1位までのスキップだったと思うのですが、今回は何とA1までのスキップ。つまりすぐにRank Sに到達しちゃいました。
で現在はRank SSに居る訳ですが、う~んやっぱり(以前よりはマシとはいえ)クリアできる気がしない(泣)ドミナント編成とシンデレラマジックを駆使しまくってようやくどうにかこうにか出来るか出来ないか、といったレベルですが、まぁまだまだ期間はありますので精々頑張ってみます~
#デレステ
そしてアズレンは「天穹に響く音謡」のイベント海域を進めています。いつもの様にC1から始めて、ヘレナ、ヨークタウンと共にC2、C3を10回ずつクリアして現在D2に居ます。
一方の建造ですが、120隻回してレキシントンⅡを2隻お迎えしたのですがSSRの3隻は全く音沙汰無し。せめて報酬で入手できないカウペンスだけでもお迎えしたいので、まだまだ回しますよ~
#アズールレーン
以上、PseuDoctorがお送りしました。
上記でも少し触れた通り、H3ロケットの打ち上げ失敗は残念でした。是非とも次回に生かして頂きたいと思います。さて今回も打ち上げは種子島宇宙センターから行われた訳ですが、何故に種子島なのでしょうか。御存知の方には優しすぎる問題かもしれませんが、ちょっとだけ考えてみてください。ヒントは「南の方にある」です。つまり日本に限らず米国でもケネディ宇宙センター(ケープ・カナベラル)は本土最南端に近いフロリダにあり、旧ソ連の秘密基地であったバイコヌール宇宙基地もソ連邦の中では南方である現カザフスタンにあります。言い換えれば「何故ロケット打ち上げはなるべく南方から行うのか?」となります。
答えはまた次回に。
Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認制です。投稿してもすぐには反映されません(平均して何日か、時には何週間もお待ち頂く場合もありますので、どうか御容赦ください)。
コメントを投稿される際は、ハンドルを設定してください。匿名投稿も可能ですが、これはブログの仕様です。
お名前の入力をお願い致します(勿論、本名である必要はありませんし、URLの入力も任意です)。