#0. はじめに
皆様こんばんは。
暫しお付き合いください
1)減税を値切る、先延ばしを図る、出来ない理由をデッチ上げる、遂には脅しまで
毎週の様に取り上げているのは、まだまだ全く予断を許さないから。敵は政府と大部分の政治家(与野党ともに)、オールドメディアと御用学者、そしてラスボス財務省。ありとあらゆる手段を駆使して減税の骨抜きを図る。
今週目立ったのは「システム改修に時間が掛かる」とのデマ。これをデマと言い切れるのは「岸田内閣の定額減税に比べれば遥かに簡単だから」。あれが出来てこれが出来ないというのは通らない。それでシレッと「来年からは無理なので再来年から」とか言い出してるでしょ。もぅね、本当にこういうレベルのサボタージュばっかりだよ、反減税勢力のザイム真理教徒達は。「騙せれば勝ち」とでも思ってるのかね。
そんな中、国民民主党の頑張りでようやく三党合意にこぎつけたけど、骨抜きにされない様に厳しく監視していかなければならない。だって178万円を「目指す」だし、ガソリン税の暫定税率廃止も「じゃぁ本則に組み込みましょう」と言われかねない。いやマジで、財務省はその程度ならやり切るよ、顔色一つ変えずに。
2)隙あらば玉木氏を攻撃し増税を画策する連中
未だに玉木氏の不倫問題を取り沙汰する輩が居るが、こんなの妻から「悪いと思うなら死ぬ気で頑張りなさい」と言われたのが全てだよ。これをネタに足を引っ張ろうとするのは、奥さんの気持ちを踏みにじってるのも同然。
さて減税阻止は難しいと悟った連中は、ならばと次々に増税(国民負担増)を画策する。「これでもか」と言わんばかりに。まずは防衛増税。これは故安倍晋三氏も反対していた通り、防衛は国家の責務なのだから、その負担を国民に求めて経済を縮小させるのは衰退への道。政府は復興特別所得税の税率を下げた分を充てようとしているが、復興が進んだのなら復興税は縮小すべきで「一旦取り始めた税金は意地でも返さない」財務省の鬼っぷりが遺憾なく発揮されている。そもそも「復興増税」なる発想が鬼畜の所業であり、これは当初から批判されていた。復興の為に必要な資金は政府が手当てすべきであり国民から搾り取るなど言語道断。
そう言えば復興税に反対していた(積極財政派の筈の)議員達は本当に静かで、全く顔が見えない。以前から「ガス抜き」の為の存在と言われていたが、それでいいのか。国民民主党に美味しい所を取られっぱなしだよ、このままじゃ。まぁそれでもアカラサマな緊縮ぶりを見せてる立憲民主党よりはまだマシだけど。
また厚労省が「社会保険料の増額」を図っているのも見過ごせない。しかも今回「106万円の壁」などという非常に紛らわしい表現を用いた上に、さっさと国民負担増を決めてしまうあたり「邪悪で狡猾」との表現に相応しい蛮行。
3)いかなる負担増にも反対し、全ての減税を諦めない
こうした抵抗に遭いながらも少しずつ前進している様にも見える。先に述べた三党合意は(未だ予断を許さないとはいえ)大きな成果。ただこれで補正予算案が通ってしまうと、政府与党は「釣った魚に餌をやらない」とばかりに再び減税の値切り、引き延ばし、骨抜きに走る可能性は大いにある。
国民民主党の最大の応援団は世論なのだから、我々が継続して減税の機運を盛り上げ続ける必要がある。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である
1)民主主義との関係
経緯は参考まとめを見て頂くとして。
今回、戒厳令が出された点は反民主主義的ではあるが、議会の決定により解除された点は民主主義的と言える。故に今回の件で「韓国の民主主義はダメ」とも言えないし「韓国の民主主義は素晴らしい」とも言えない。月並みではあるが「良い所も悪い所もある」とするのが妥当だろう。
2)日韓関係、更には国際関係への影響
私自身は韓国の政治や憲法には完全なる門外漢である。だから一般論でしか語れないが、少なくとも韓国は地続きの隣国(しかも民族も文化も同一)と戦争状態にあり(現状はあくまで「休戦」が続いているに過ぎない)それを反映して国内でも親北派と反北派が対立しておりそれに追随する形で親日とか反米になっている、と理解している。つまり大雑把に言えば
親北≒反日・反米
反北≒親日・親米
という感じだろう。この両者が綱引きの如く権力争いを続けている結果、両者が入れ替わり立ち替わり政権の座に就いてきた。今回の件を受けておそらく親北派が勢力を伸ばすだろうから、それは北中露にとって歓迎すべき事態であり、逆に日米宇にとっては憂慮すべきだと言えよう。
3)メディアの問題
これだけの大事件にもかかわらず、既存大手メディア特にTVでの扱いが(例えば天安門事件の際と比較しても)極めて限定的だとの指摘が相次いでいる。一方でメディア側の人は「情報収集はされていたが結果的に報道が遅れた」と言い訳にならない言い訳をしたり「SNSでは情報発信されていた」とか普段は目の敵にしているのにこういう時だけちゃっかり利用したりする。
毎回思うのだが、こういう時って自己正当化の理屈は山ほど出てくるのだが、反省や改善の提案、そして相互批判は殆ど見られない。そういう所が信頼を失った大きな要因だと考えている。
1)論点は①緊急性②麻酔そのもののリスク③優先順位
順番に述べる。
①緊急性。弛緩出血は文字通り分秒を争う。即ち即座に、かつ継続的に止血操作を行わなければ生命の危険がある。しかもこれは通常の大出血とは異なり子宮内膜の胎盤剥離部から、言わば面として出血しているので、太い動脈一本を押さえれば良いというものではなく、子宮全体を圧迫し続ける必要がある。極めて緊急性の高い状態。
②麻酔そのもののリスク。大雑把に言うと、麻酔とは痛みに反応しなくなる状態、即ち通常よりも「死」に近い状態を人為的に作り出しているとも言える。だから特に全身麻酔などはきちんとした管理下で行うべきものであり、むやみに麻酔の力を使えば、生死の境目にある人を彼岸へ追いやりかねない。その意味でも安易に行うべきではない。
③優先順位。確かに医療には「生命の維持よりも鎮痛を優先すべき状態」も存在しうる。例えば末期癌の場合などだ。しかしこの場合はそうではない。優先すべきは母子の生命と安全。
2)産婦人科がなくなっていく
医療が発達し過ぎたせいもあろうか「無事に産まれるのが当たり前」という風潮が広がり過ぎている様に思う。しかし本来は出産とは命懸けの行為。その事は例えば今でも出産の報告に「母子ともに健康です」と言われる事からも解る。そう言われるのは「母子ともに健康」ではない事例が稀ならず存在したからに他ならない。
しかしいつしか本来の意味は忘れられ形骸化し、たとえ避け得ない事故であったとしても医療者が非難され刑事罰に問われる事すらあった(有名なのが大野病院事件)。こうして産科医療から手を引く人が増え、産科そのものは減少する一方。
こうした「医療崩壊」の事態は産科で顕著ではあるが、他の診療科も他人事ではない。という訳で次の話題。
1)頑張るほど危機に陥る病院経営
これは何時も問題にしている緊縮主義の問題と不可分。即ち社会保障費を目の敵にして医療費を削りまくった結果、病院経営そのものが危機に瀕している。それでもこれまでは医療従事者の無償(ブラック)労働で何とか支えられてきたが、それも限界を迎えている。
2)それでも医者は叩かれ、ニセ医療は儲かる
どうも医師批判には一定の需要があるらしく、医療が話題になる度に必ずと言って良いほど医師批判をする人が顔を出す。
その一方でアカラサマな金儲けのニセ医療をやっている人達は殆ど批判も受けず、濡れ手に粟のぼろ儲け。このアンバランスさも医療崩壊の一因だろうと考えている。
3)HPVワクチン報道の問題再燃
そうした医療崩壊に大きな役割を果たしてきたのが報道。先に取り上げた大野病院事件の際にも警察と結託したメディアが大きく取り上げた事が悪化に拍車を掛けた。またHPVワクチンのいわゆる副作用報道に関してもメディアが「被害者」側の言い分だけを一方的に大きく取り上げ、それが誤りだと判明した現在に於いても訂正や反省が見られない。
そうした背景を考えれば、毎日新聞の「諸外国に比べて日本のHPVワクチン接種率は低い」報道が大炎上したのは、むしろ当然と言えよう。こうした報道が出る事自体「内部には問題意識を持った人も居る」のを示しているのかもしれないが、組織としてのやらかしに反省も訂正も無いままガス抜きの様な報道をされても、神経が逆撫でされるばかり。
という訳で、次項は「ふてほど(不適切報道)」の話。
1)中山美穂さんの訃報に際し凸るメディア
まずはお悔やみ申し上げます。
その上で。
家まで押し掛けて妹の忍さんにカメラとマイクを突き付けるやり方は醜悪の一言。もぅ随分前からこうしたやり方には批判があった筈だが、いつまで続けるつもりなのかね。
2)その他の「ふてほど」
でまぁ「ふてほど」と言えば皆さんよほど腹に据えかねる件が多かったのか、新たな事例も過去の蒸し返しもどんどん出てくる。
詳しくは参考まとめをご参照ください。
3)このままではオールドメディアの衰退は加速する一方
これはずっと前から何度も指摘しているけれど、我々は大きな歴史の転換点を目撃しているのだと考えている。例えるならTVが登場し普及した頃と同じ位大きな変化を目の当たりにしているのだと。
この流れ自体はもはや変えられないものに思えるので、オールドメディアが生き残りを図る為には、自らのアドバンテージを生かすしかない。即ち組織力と信頼性……だと思うのだが、むしろそのアドバンテージを積極的に捨てに行ってる様に見えるのが何とも残念。
やみのま~
昨夜にも書いた通り、忙しさの余りイベ最終日だったのに十分に走れませんでした。通常ならAUTO LIVEチケットを全部GRANDのForteにつぎ込んでエンブレムを稼ぐのですが、昨夜はAUTO LIVEチケットをイベ曲に使ってエンブレム消費に回してしまいました。
とはいえ前日までの蓄積が十分にあったので2000位以内はしっかりキープ。そしてイベ曲ハイスコアも、初の銀トロ達成しました!終盤ちょっとヒヤヒヤだったけど、これも(先週書いた通り)前日までにドミナント編成でMAS+フルコン出来ていたのが大きかった。
#デレステ
そしてアズレン。先程メンテ明けまして、まだ前哨戦なのでボチボチストーリーを見ている程度ですが、一方でMETA戦が大鳳に代わりましたのでまたセイレーン作戦を頑張ります~
#アズールレーン
以上、PseuDoctorがお送りしました。
通勤電車でのマスク装着率を見るともなく見ていますが、秋口までは2~3割程度でした。寒くなって様々な感染症の危険が周知され始めて事もあるのでしょうか、最近では5割程度まで上昇してきています。しかし「咳き込む奴に限ってノーマスク」の法則は相変わらず絶賛発動中です。
Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした
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