#0. はじめに
皆様こんばんは。
Twitterでもお伝えした通り、夏バテ+持病により2週間ほどこちらはお休みしました。未だ本調子ではありませんので、リハビリがてら軽く参ります。
暫しお付き合いください
1)好き放題する小泉進次郎
農水相になってからの進次郎の暴走は留まる事を知らない。まずはJAを目の敵にしている件。東京にビルがあるとケチを付け、金融業にも手を出してると実態を知らない暴言、挙句の果てに苦言を呈したJA幹部に「直接会って話しましょう」とまさかの「反社しぐさ」。その他にも「コンバインをリース」「特定企業のPR」「無農薬栽培って言っちゃった」「鰻は資源管理されており絶滅の恐れは無い」等々、口を開けば失言妄言暴言のオンパレード。極めつけは石破総理の「(田植えも終わった7月になってから)今年度から米を増産」なる頭の悪過ぎる発言を諫めるどころか乗っかる始末。この2人、単なる無能だと思っていた自らの不明を恥じる。単なる無能どころではない、底抜けの大馬鹿野郎だ、2人とも。
思い返してみれば環境相の時も成果と言えるのは福島でサーフィンをやってみせたパフォーマンスぐらいで、あの「レジ袋有料化」では各方面に迷惑をかけまくった。そして総裁選でのgdgdぶりでリーダーの器ではない事を全国に広く知らしめた筈。
江藤前大臣は内輪受けのネタ発言一発で更迭されたのに、進次郎はその十倍以上の失言を重ねても一向にお咎め無し。この違いはどこから来るのか。私見では理由は2つ。
①そもそも江藤大臣の更迭は不当だった。石破総理の「日本の財政はギリシャよりも悪い」発言を誤魔化す為の煙幕として犠牲にさせられたのだ。
②進次郎は財務省肝煎りの次期首相候補。財務省にしてみれば言いなりの石破は使い勝手が良いのだが、流石に好き放題やらせ過ぎたので賞味期限切れ。そこで頭だけ挿げ替えて裏からの支配の継続を画策する。その為には「担ぐ神輿は軽い方が良い」ので進次郎はまさに適任。
ただ財務省に誤算があるとすれば、現時点で余りにも好き放題させ過ぎたので、石破の後釜に座るより前に、石破ごと泥船で沈みそうになっている事。勿論これは国民全体にとって好ましいので、石破政権ごと小泉次期政権の芽も摘み取ってしまいたい所。
2)何が何でも減税だけはしたくない
自民党や閣僚や御用メディアから「減税できない理由」が次々と繰り出されてくるが、どれもこれも見事な位にデタラメ揃い。そもそも「減税できない」がウソなのだから、無理矢理に理由をでっち上げても詭弁にしかならないのは明らか。
という訳で少し個別に見てみよう。
システム変更とかに時間が掛かる:ずっと前からそう言い続けてる時点で「時間稼ぎの為の言い訳」なのがバレバレ。大体、増税の時はそんなのおくびにも出さなかっただろ?
消費税は社会保障の重要な財源:これは本当に酷いウソ。消費税導入の際にはそんな話はカケラも出ていなかった。つまり後付けの屁理屈だし、消費税が「一般財源」である時点でウソ確定。更に決定的なのは、消費税率は3倍以上に引き上げられているが、社会保障の国庫負担は全然増えていない。つまり話にならないレベルのデタラメ。
消費税減税は金持ち優遇:このウソは余りにも程度が低い。「消費税の逆進性(低所得者ほど実質的な税負担が重くなる)」は、導入当初から何度も何度も指摘されてきた、消費税の本質的な欠陥の一つ。なのにそれを丸っきり正反対に解釈して堂々と言い張る。財務省のアンチョコ通りに喋るのもいい加減にしろ。余りにもバカ過ぎて話にならん。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である
1)もはや野党ではない立憲民主党
立憲民主党の酷さについては過去何度もツッコミを入れている。もはや改善など望むべくも無いが、それでも「ダメな事はダメ」と指摘し続けるのも大事。
立憲民主党のダメな点は反ワクチン議員を複数擁している所とか、先日逮捕されたクルド人活動家を強力にバックアップしていた所とか色々あるが、最もダメな所は「野党のフリをした自民党の補完勢力(財務省の傀儡という意味で)」だという所。元々旧民主党政権の時から財務省に取り込まれ、そのまま言いなりになって現在に至る。安倍政権の時は安倍首相が反財務省だったので丁度「反アベ≒親財務省」となって都合が良かったのだが、石破政権は財務省の傀儡なので対立軸を見出すのが困難になっている。だから肝心の所で内閣不信任案も出さずに日和る。
このままだと選挙後に「親財務省勢力の大連立」もワンチャンありだと恐れている。それだけは絶対に阻止しなくてはならない。
2)日本維新の会のダメさ
維新と言えば「減税を潰した」のも記憶に新しい。選挙を前にして慌てて「社会保険料を下げる」とか主張しているが、今更感が凄い。支持率も安定して下げているし、このまま埋没していってくれれば、それが一番良い。
1)国民民主党のニセ科学ぶり
すっかり忘れ去られた感があるが、あの脱法スピリチュアルのリリーアルバこと奥本有里氏は無事に都議選に当選なさった様だ。その点に関する批判も少なくない筈だが、完全に無視したまま。この一点だけを以ても「国民民主党はスピリチュアルに親和的」(←控え目な表現)だと言える。
そして須藤元気問題。医師でもある福田議員に説教を喰らった動画+お手盛りのぶら下がり会見で禊をしたつもりらしい。舐められたものだ。辻褄の合わない言い訳「友人の死」についても本人の言い分を丸呑みのままだし、宇宙人バシャール・反農薬・スピリチュアル・オーガニック・反ウクライナ等々「トンデモのデパート」状態なのは悉く無視。
もうこれは「少なくともスピリチュアルやオーガニックに関しては、党を挙げて推進している」という事で宜しいか。それ以外の解釈は有り得ないと思うのだが。
という訳で、現状の国民民主党の評価はマイナス1万点。だがそれでも、取り繕おうとする姿勢が見えるだけでも、立民れいわ参政党よりはマシ。即ちこの3党は、どれもマイナス100万点。
2)チームみらい(いわゆる安野新党)の期待外れ
正直「AIの活用」を掲げていたチームみらいにはちょっと期待していた時期もあった。しかし具体的な政策を述べ始めた途端、その期待は泡よりも儚く消え去った。
即ち「消費税減税に慎重になるべき5つの理由」と称して丸っきりザイム真理教徒みたいな事を言い出したかと思えば「喘息治療薬の保険適用除外」について何重にもピント外れの意見を述べて大炎上したりしていた。
これらから私は安野氏の事を「極めて不案内な分野に関して解った様な顔をして屁理屈を捏ねる人」であり、かつ緊縮派よりの人物とみなしている。つまり(少なくとも現状のままでは)推せる所が無い。こうした批判が本人にも届いたのか、今度は「未来に向けた投資としての財政拡張をすべき」と言い出したが、これがまた絵に描いた様な「選択と集中」。大体、何が「将来の成長に資する投資」なのかどうか見極められるとでも思っているのだろうか。やはり「不案内な分野に関する謎の全能感」が良くない様に思うので、AIを活用する前に、もう少し地道で基礎的な勉強を重ねたらどうか。
3)参政党の危険性
拙ブログの読者諸氏におかれましては、既に「参政党はカルト」が共通認識になっている事と思う。なので今回は「それでも支持を伸ばしているのは何故か」を考えてみたい。
詳しくは古谷経衡氏の分析 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a8c540ceeac4bad06c7f110d2c927b1b0f2763e2 を読んで頂きたいが、一言で言えば「圧倒的に解り易いストーリーで無党派層以前の『無関心層』の取り込みに成功した」という所だろう。なのでどれほど「参政党のダメさ」を喧伝したところで支持者には殆ど届かない。
ではどうすれば良いか。迂遠な様だが結局は「国民全体の政治リテラシーを底上げする」しかないのではないか。そしてその為には、政治家自身も各メディアも、これまでの様な「ワイドショー政治」から脱却する必要があろう。
1)あの朝日新聞が「ファクトチェック」ですって?
これはほぼ3週前の話。朝日新聞が「ファクトチェック編集部」を発足させるという話。まぁ既存大手メディアがネット情報を目の敵にするのは今に始まった事ではないとはいえ、自分達が発進した情報の検証すらおぼつかない状態で堂々と他者のファクトチェックをしてみせるとは、面の皮の厚さに恐れ入る。それどころか「公平性を過度に意識せず」などとわざわざ宣言してみせる。今ですら「公平性」など薬にしたくとも無い状態なのに、更にそれを投げ捨てる一方で他者の情報は「ファクトチェック」するという。
余りの身勝手さに、言葉も無い。
2)原発問題では「良い報道」が連続
その一方で、原発問題では各社が競い合うかの如く「良い報道」が連続した。茨城新聞は論説で「除染土の受け入れ推進」を論じ、日本テレビ・河北新報・福島民報・福島民友・産経新聞の各社が「過剰診断」の用語を使用して甲状腺検査の問題を報じた。更に福島民友には「風評加害」が見出しになった。
これらは画期的な出来事ではあり、各社の姿勢は大いに評価したい。しかし一方ではまだまだ不十分であり、上記で挙げられた出来事がそれこそ日常茶飯事のレベルにまでなるのを期待する。
3)その他の「ふてほど」
とはいえ、全体として既存大手メディアの報道にはまだまだ「ふてほど」が枚挙に暇が無い。大量にあるので詳しくは参考まとめを見て頂きたいが、こんな事ばっかりやっていては凋落傾向は増すばかりだと思うよ。
1)何といっても旗手は山田太郎議員
この分野では山田太郎議員の右に出る者は居ない。赤松健議員も山田議員を頼りにしているし、栗下善行氏や樽井良和氏は当分議員になれる見込みは無い(余談ながら国民民主党は何故に樽井氏を擁立しなかったのか。須藤元気なんかよりも百万倍良いのに、つくづく残念でならない)。
閑話休題。山田議員が自民党内部に居て政策決定に関与できるのは僥倖と言って良い程の貴重さ。石破内閣には壊滅して欲しいが、たとえ他の自民党候補が全員落選しても、山田太郎議員だけには当選して欲しい。
2)新サイバー犯罪条約のヤバさ
この国際条約は本当にヤバくて、例えば、たとえ小説(文字だけ)であっても未成年同士の性行為を描写したら犯罪、漫画では未成年に「見える」だけで犯罪と、もぅメチャクチャ。こんなモノをフルに批准したら国内の表現は壊滅的な打撃を受ける事必至。
ここに留保規定を入れ込んだのが山田太郎議員の輝く業績。しかし規制派も諦めておらず、現在でもせめぎあいが続いている。
この一点だけ考えても、山田太郎議員の再選は超重要。
3)選挙を控えて山田太郎氏への攻撃が激化
という訳で、規制派(はっきり言えば「規制を利権に繋げたい派」)にとって山本太郎氏は目の上の瘤。だから理不尽な攻撃を仕掛けては貶めようとする。
この様に内にも外にも敵だらけの山田氏。せめて心ある国民は彼を支持して欲しい。ちなみに消費税減税を主張する拡張財政派でもあるので、そっちの面からも推せる。
やみのま~
まずは前イベの「LIVE Infinity」から。担当の上条春菜さんがイベ限に出てくれましたので、体調がすぐれない中でも頑張りました。なので結果はほぼいつも通り、1人を天空送りにしてその後のアイドルも順次続いております。
そして今回はGrooveイベ。こちらもいつもの様に営業とAUTO LIVEチケットを毎日使い切る形で石を割りまくっています。イベ曲は(主に体調のせいで)少し苦労していますが、本日やっと、ドミナント編成でウソコンしました。
さて。
本日付で「重要なお知らせ」が告知されましたね。言葉を飾らずに言えば「サ終に向けて着実に前進」の感は否めないので、予想していたとはいえ正直ショックは隠せません。なので本件に関してはもう少し冷静に受け止められる様になってから改めてコメントします。
#デレステ
そしてアズレン。イベント「ネオンシティの探索者」は例によってストーリーを後回しにして戦闘を優先。EX以外は(任務も)全クリしました。建造も全員お迎えできたので、後は心安らかにポイントを稼ぐだけです。
#アズールレーン
以上、PseuDoctorがお送りしました。
未だ本調子ではないので「並行世界ネタ」は次回に持ち越しです。何卒ご容赦を。
Twitter(X)から来られた方も、直接読まれた方も、お疲れ様です。
今週もお粗末様でした
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